lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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Road to Qatar2022 ~親善試合VSパラグアイ戦!鹿島ファミリーが聖地カシマスタジアムで躍動した!!~



2019年9月6日、日本代表はこれから始まるカタールワールドカップ予選のための、仕上げの一試合を行いました。

場所は鹿島サポーターの私にとって聖地であるカシマスタジアム。
今回の代表には4人の鹿島ファミリーが選出されており、同時に何人の選手がプレーしてくれるのか楽しみに見ていました。

試合は、大迫や柴崎の活躍もあり、南米の雄・パラグアイに2-0で快勝しました。

2019年キリンチャレンジカップ・日本代表VSパラグアイ代表戦の記録を残しておきます。

 

2019年キリンチャレンジカップ・日本代表VSパラグアイ代表戦の結果とスターティングメンバー及び交代メンバー

日本 2-0 パラグアイ
前半23分:大迫 勇也
前半30分:南野 拓実


スターティングメンバー

GK  12 権田 修一
DF    5 長友 佑都 →後半22分 3安西 幸輝
       16 冨安 健洋
       19 酒井 宏樹 →後半0分 2植田 直通
       22 吉田 麻也
MF  7 柴崎 岳 →後半31分 20板倉 滉
       9 南野 拓実
     10 中島 翔哉 →後半0分 8原口 元気
     13 橋本 拳人
     21 堂安 律 →後半0分 17久保 建英
FW15 大迫 勇也 →後半22分11永井 謙佑

場所が場所なだけに、鹿島ファミリーの選手を多く使ってくれるだろうと期待はしていましたが、まさか全員使ってくれるとは・・・。
森保監督に感謝ですね。

  1. スタメンで大迫と柴崎
  2. 後半22分までは大迫と柴崎に加えて植田
  3. 後半22分~31分まで柴崎と植田に加えて安西
  4. 後半31分~最後まで植田に加えて安西

観ていて楽しかった!

 

2019年キリンチャレンジカップ・日本代表VSパラグアイ代表戦の試合内容と感想

親善試合なので完結に~。

前半開始、日本ペース。パラグアイも守備の意識が高く、ペナルティ付近では自由にプレーさせてもらえない。

前半中盤、徐々に日本の攻撃が厚みを増していく。大迫に1本惜しいシーンがあった。

前半23分、長友のクロスに見事に合わせて大迫が先制点をゲット!

先制後、日本の躍動が止らない。

前半30分、見事なパス交換から最後は酒井のクロスがファーに流れると南野が難なくゴールを落としいれ日本2点目!

前半36分、37分、この日、最も日本ゴールが脅かされた時間帯。GKのファインセーブでピンチを防ぐ。

前半終盤、再び日本がリズムを取り戻すも追加点を奪えず。

ハーフタイムで日本・パラグアイ共に3人ずつ選手交代

後半序盤、久保ショーが始まる。
とにかく久保にチャンスを上げる優しい先輩達・・・。

後半中盤、久保ショーは続くも点が決まらない。

後半終盤、パラグアイの途中出場の選手たちが気持ちを見せて迫る分、日本は前半のようなリズムでは攻めれない。

試合終了、結局得点は前半の2点のみ。
まあ、これだけ選手を変えれば仕方ないか・・・。

 

パラグアイ戦で気になった日本の選手

鹿島サポーターなのでどうしても鹿島出身の選手を贔屓目で見てしまいますが・・・。

・大迫・・・貫禄が出てきた。マジで早く鹿島に戻ってこないかしら。

・柴崎・・・視野が広く、ピッチ全体を見渡す能力は流石です。柴崎が今の鹿島にいれば、攻撃は無双になるかも・・・。

・富安・・・凄いな、マジで。成長曲線が半端無い。昌子はノンビリしてられない。

・久保・・・異質。日本サッカーの中では本当に異質。彼を上手く活かし、活かされれば、日本の未来は明るいだろうな。

 

代表選手だから皆さん当たりまえだけど上手い。
その中でも特に気になったのは上の4人でした。

 

今後の日本代表の日程

さて・・・いよいよ2022カタールワールドカップの予選が始まります。
とりぜずは2次予選は・・・、まあ、普通に出来れば勝てるはず。


ワールドカップアジア2次予選、日本はグループF!

来年の6月までホーム&アウェイで合計8試合が行われます。
そして、A組~H組の各組1位の8チームと、各組2位チームのうち成績上位の4チーム(合計12チーム)がワールドカップアジア最終予選に進出します。

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ワールドカップアジア2次予選組み合わせ表

2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 - Wikipedia


キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル
この相手で、例え若手主体であっても、1位になれなかったら拙すぎです。

 

2019年の代表戦スケジュール

●2019年9月10日(火)カタールワールドカップアジア2次予選
日本代表VSミャンマー代表
21:20キックオフ/ヤンゴン・ミャンマー(アウェイ)

●2019年10月10日(木)カタールワールドカップアジア2次予選
日本代表VSモンゴル代表
19:20キックオフ/埼玉(ホーム)

●2019年10月15日(火)カタールワールドカップアジア2次予選
日本代表VSタジキスタン代表
キックオフ時間未定/ドゥシャンベ・タジキスタン(アウェイ)

●2019年11月14日(木)カタールワールドカップアジア2次予選
日本代表VSタジキスタン代表
キックオフ時間未定/未定・キルギス(アウェイ)

■2019年11月19日(火)キリンチャレンジカップ
日本代表VS未定
キックオフ時間未定/吹田

▲2019年12月10日(火)EAFF E-1 サッカー選手権 2019 決勝大会
日本代表VS中国代表
キックオフ時間未定/場所未定

▲2019年12月14日(土)EAFF E-1 サッカー選手権 2019 決勝大会
日本代表VS香港代表
キックオフ時間未定/場所未定

▲2019年12月18日(水)EAFF E-1 サッカー選手権 2019 決勝大会
日本代表VS韓国代表
キックオフ時間未定/場所未定

2019年は残り8試合です。

12月の東アジア選手権は国際Aマッチデーではないため海外の選手を拘束できないので、Jリーガー達にとって代表に名を連ねるための大事な大会になりそうです。

 

まとめ

中島、南野、堂安の3人は暫くの間は代表の核になるのでしょう。
でも、次々と活きの良い若手が出てきています。
来年のオリンピックで活躍した若手が何人かは代表に選ばれるでしょうし、競争はかつてないほどに熾烈になるのかも知れません。

でも、日本サッカーのレベルアップには良いことなのでしょう。
私の個人的な願いは、鹿島出身の選手が代表の中心となり、鹿島の名が広く世界に知られることです。

 

さてと・・・
気持ちは日曜のルヴァン準々決勝第2戦・浦和戦に切り替えないと。
相手の組長・・・とんでもない鉄砲玉を用意しているかも知れません。

 

頑張れ日本代表!
カタール行きの切符を取れよ!!
大迫・柴崎、鹿島ファミリーのみなが、
怪我せずに活躍することを願います!!!

 

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