lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2019年J1第7節(アウェイ)鹿島VS FC東京戦!天敵のFC東京を叩いて、上位進出を図りましょう!!~



2019年4月13日、鹿島アントラーズは首位を走るFC東京のホームに乗り込み、2019年J1リーグ第7節を戦います。

鹿島は火曜に韓国でACLを戦いました。
一方の、FC東京は水曜にホームでルヴァンの試合を行っています。
また、鹿島もFC東京も、完全ターンオーバーではなく、主力は休ませています。
鹿島が韓国まで行っていますが、まあ、条件はほぼ互角かと思います。

しかし、ここ数年、とにかく鹿島はFC東京と相性が悪いです。
でも、リーグ優勝を狙うには、その負の連鎖を断ち切ることが必須です。

絶対に勝って鹿島に戻って欲しい!

2019年J1第7節(アウェイ)・鹿島VS FC東京戦を前に思うことをまとめました。

 

2019年J1第7節(アウェイ)・鹿島VS FC東京戦の予想スターティングメンバー

負傷及び欠場が濃厚な選手は、
鈴木。復帰は5月GW頃の予定。早く、早く・・・。
伊東。大怪我からの復帰中。練習には戻ってきているが、実戦復帰はまだ先の模様。
内田。膝を強打して欠場中。重症ではないようだが・・・。
スンテ。ACLにて左ふくらはぎを踏まれて負傷。状態は不明・・・。
他に、状態がハッキリしないのが、山本と中村である。
特に中村は・・・何してるん?

上記事情を踏まえたVS FC東京戦の予想スターティングラインナップです。

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2019J1リーグ第7節、対FC東京戦の鹿島の予想スターティングラインナップ

2トップは、伊藤とセルジーニョ。
韓国へ帯同しなかった伊藤には暴れて欲しい。セルジーニョは連戦となるが外せない。

2列目は、左に土居、右にレアンドロ。
2人とも韓国へは帯同していない。この試合で活躍しなかったらデコピンだ。
切り札は、安部、山口・・・。
安部は途中出場の方が活き活きしているのでしばらくは途中投入がベターかと。
山口は終盤に出てこそ、あの馬車馬のような走りが相手に脅威かと。

ボランチは、レオシルバと永木。
ACLでは出場していません。思う存分暴れてください!

SB左に安西、右に小田・・・でどうだろうか。
小池の情報が少ないので、ここはACLで結果を出した小田が良いかと。
平戸は連戦だったので今回は外す。

CBは犬飼と町田。
頼むよ!

GK曽ヶ端!
スンテは打撲で全治1週間程度とニュースになっていました。
本当に大事に到らずに良かったです。
でも、どんなに軽症でもFC東京戦はやはり無理な模様です。
曽ヶ端はいつもクロスとポストのバーが手を差し伸べてくれる、彼らの助けを期待したいと思います。

 

対戦相手の「FC東京」について

ここ最近は、FC東京とはどうも相性が悪いです。

何が悪いのか・・・
色々と個々の試合では思い当たることはあれど、数年間に渡って相性が悪くなる原因は思い当たりません。

まあ、やられた分はやりかえしましょう!

 

鹿島アントラーズとFC東京の全戦績

これまで45試合対戦しています。
鹿島 23勝
東京 12勝
引分 10
鹿島から見て83得点、63失点です。

最近は分が悪いのですが、トータルでは大きく鹿島が勝ち越しています。
だから、落ち着いて臨めば、勝てる!

 

直近3年間のVS FC東京戦の結果

過去3年の両チームの対戦結果です。

●2016年2戦:1勝1敗
3/19 J1リーグ1st第4節(ホーム)
鹿島2-0 FC東京
金崎の2発で完勝した記憶があります。

10/22 J1リーグ2nd第17節(アウェイ)
鹿島1-2 FC東京
鹿島の攻守の歯車がずれていた時期での対戦でした。

 

●2017年2戦:1分1敗
2/25 J1リーグ第1節(ホーム)
鹿島0-1 FC東京
前年リーグ優勝、レアルとの激闘、天皇杯制覇、ゼロックス制覇、スンテ、レオシルバ、ペドロなど大型補強。今期はどれほど強い鹿島が生まれるのかと期待した中でまさかのスコアレスが続き、最後に三竿兄の不運なオウンゴールで敗戦しました。
この試合には、今の代表で輝いている中島が出ており、面白い動きをする選手だと思った記憶があります。あと、高萩も嫌なヤツだと認識した記憶が・・・。

7/8 J1リーグ第18節(アウェイ)
鹿島2-2 FC東京
7/2アウェイ柏で3-2、7/5アウェイガンバで1-0と地獄のアウェイ3連戦に連勝して挑んだ戦目でした。ペドロが先制弾を放ち、勢いで3連勝出来ると思ったら、橋本に前半終了間際と後半開始直後にやられました。
それでも、この時期だけ彗星のように輝いていたペドロが同点弾を放ち、辛うじて勝点1を手にしました。

 

●2018年2戦:2敗
4/11 J1リーグ第7節(アウェイ)
鹿島1-2 FC東京
波に乗れず、点が獲れず、でもオウンゴールはやたらと提供していた最悪の時期での対戦でした。金崎が先制するも、こらえきれずに逆転負けしました。

8/1 J1リーグ第21節(ホーム)
鹿島1-2 FC東京
植田は移籍、昌子は体調不良で欠場でCBは犬飼と町田でした。
あの時から考えると、先日のACLでの彼らの姿は別人です。

さらに、金崎も既に移籍、レアンドロも負傷中、セルジーニョはまだいない。
ナイナイ尽くしの状態でした。

冷静に考えると、よくあの状態で戦っていたと思います。
試合は安西が先制弾を決めるも、守備陣が逆転負けを喫しました。


3年間の合計は6戦して1勝1分4敗・・・。
絶対にやり返してやりましょう!

相手には日本代表の至宝・久保がいるらしいが・・・
関係ない!
こっちには神様ジーコがいる!!

 

まとめ

守備が不安定な時に守護神を怪我で失い不安は尽きませんが、こんな時のためにベテランはチームにいるはずです。

きっと、スンテとは違って、味のあるプレーを見せてくれるはず!
さらに面白いデータとしては、この2年4戦においては唯一曽ヶ端が出場した2017年の試合だけが引き分けで、あと3戦はスンテで負けています。
相性というモノがサッカーには確かにあると思うので、曽ヶ端がGKで出ることで負の連鎖が断ち切れるかも知れません。
・・・あくまでも、スンテが軽症であればこそ言える話ですが。

 

韓国へ帯同せず、日本で調整した伊藤・土居・レアンドロには大暴れして欲しい!
彼らの活躍無くして、勝利は手にできません!

絶対に勝つ!
戦え、アントラーズ!!

 

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