lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2018年J1第24節・鹿島VS 磐田戦。鹿島は今季初の3連勝を目指す!~



2018年8月24日、J1第24節・鹿島VS 磐田戦が、聖地・鹿島スタジアムで開催されます。磐田とは、W杯後のリーグ再開初戦(7/18)で戦ったのに、僅か1ヶ月で再び激突することになりました。

今年の鹿島は、まだ3連勝をしたことがありません。
ちなみに連勝も3回しかありません。
最初は第12節長崎戦と13節の浦和戦。2回目は第17節柏戦と14節のセレッソ戦(日付変更の試合)。3回目は第22節長崎戦と23節の横浜戦の3回である。

3連勝を目指す、3度目のチャレンジ。
まさに3度目の正直である。
絶対に、勝って欲しい。

2018年J1第24節・鹿島VS 磐田戦を前に思うことをまとめます。

 

鹿島VS 磐田戦の予想スターティングメンバー

現時点で負傷欠場が濃厚な選手は、
レアンドロ。復帰時期は未定。
スンテ。状態がさっぱり判りません。
安部。長崎戦で負傷。全治約3週間と発表。

以上を踏まえたVS 横浜FM戦の予想スターティングラインナップです。

f:id:lands_end:20180823105209p:plain

 

2トップは、セルジーニョと山口
土居は前節が酷すぎた。消極的なプレーはダメだ。
鈴木をACLで万全の状態にしておくには、今節は途中出場が良いと思うのです。

2列目は、左に安西、右に遠藤。
遠藤が連戦で心配ですが、早目の交代で体力を調整させるしかないのでは?

ボランチは、三竿とレオシルバ。
コンディションを考え、小笠原の早目の投入もありかと・・・。

SBは、左に山本、右に西です。
山本の守備の安定感は、安西よりも上だと証明しています。
内田はACLに照準を合わせているかと・・・。

CBは、昌子とスンヒョン。
昌子出場に願いを込めました。
実際には難しいかもしれませんが、ACLを考えたら、今節にプレー出来ないと厳しいと思います。

GKは、曽ヶ端!
スンテの情報が皆無なので・・・。

やっぱり、2列目が不安材料です。
中村も発表はないけど痛めているようですし、なにより、安部の負傷は痛手です。

 

対戦相手の「磐田」について

磐田とは、7/18にリーグ再開戦で戦っています。

前半戦、波に乗れずに苦戦していた鹿島アントラーズ。
W杯の中断中に補強は行われず、逆に、守備の要の植田がベルギーのチームに移籍してしまった中で行われた試合でした。

昨年最終節の悔しさを晴らして欲しいと乗り込んだ鹿島サポーターの想いを背に受け、選手達は奮闘してくれました。

 

第16節、アウェイでの鹿島VS磐田戦

鹿島 3-3 磐田
前半17分上原 力也
前半34分遠藤 康
後半24分安部 裕葵
後半32分山田 大記
後半37分川又 堅碁
後半43分土居 聖真

また、負けるのか・・・。
勝てないのか・・・・。
嫌な空気が流れ始めたところで、流れるようなパスワークが生まれます。山口がサイドからクロスを上げ、土居が合わせて同点に追いつきました。

この試合、植田は移籍で不在。昌子もW杯の疲れが残りベンチ外。CBは犬飼と町田のコンビでした。そのため、どうしても寄せが甘かったり、強度のある守備が出来なかったのが大量失点に結び付いた印象でした。

 

最近の磐田の状態

7月18日の再開戦以降の8試合で、2勝4分2敗。10得点12失点。

直近2試合は・・・、
前々節は浦和に4-0で大敗するも、前節は柏に2-0で完封勝ち。

失点もするが、点はコンスタントに獲っている印象です。
中断期間中に大型補強は行っていないはず。大久保は大型は言わないでしょ?。

やはり、俊輔を筆頭に磐田も主力選手の怪我人が多いのが、波に乗れない原因かな?

 

2018年の順位
磐田   10位 8勝7敗8分 得点25 失点27
鹿島    7位 10勝8敗5分 得点31 失点29

磐田は勝ちきれないのか、粘ってというべきなのか、引き分けが多いです。

ちなみに、2017年の磐田の成績は、
6位 16勝8敗10分 50得点 30失点
昨年一年間で30失点と堅守を誇りましたが、その守備に綻びが出ています。
また、得点も昨年の50得点には及びそうもありません。


気を付けるべき攻撃と選手ですが・・・
今年の磐田の得点はクロスからが昨年の3に対して7点。ショートパスからが0に対して6点となっています。
鹿島はショートパスから失点が今年も多いので、注意が必要です。
レオ、三竿のボランチとCBの連携が問われそうです。


選手としては、8得点の川又をいかに抑えるか!前回の対戦でも点を獲られています。
アシストとしては誰かが突出しているのではなく、山田の3アシストを筆頭に、2アシストが複数人います。

よって、川又、山田、田口、松浦などに注意する必要があると考えると、先に書いたようにショートパスからの得点が今年の磐田は増えているのも納得です。

あ!
1人忘れていた。
大久保・・・
川崎F戦でも点を獲られているし、ヤツだけは抑えこんで欲しい!

 

データ的には上記の通りですが、明日の試合は気持ちの問題です。
なにせ、ジュビロにはまだ借りを返せていない。
昨年、ホームでは完敗。最終戦のアウェイではスコアレスドロー。
優勝を逃した一因でもあります。

そして、今年もアウェイで打ち合いの末に引き分け。
そろそろ勝たなくては!
磐田との試合は楽しいけど、それも勝ってこそだと思います。

勝ちましょう!

 

まとめ

鹿島にとって重要な試合であるACL直前の試合です。
来週火曜の試合に、少しでもコンディションを整えられるように、今日の試合を前倒ししています。
磐田サイドからすれば、土曜開催を金曜開催にすることで試合間隔が短くなってしまうわけであり、協力して頂いたことには感謝しかありません。

でも、負ける訳にはいきません。
勝って、3連勝を飾り、勢いに乗ってACL準々決勝を迎えたい!

鹿島の勝つ姿が見たい!
行け、アントラーズ!!

 

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