lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2018年J1第23節・鹿島VS 横浜FM戦。ジーコはベンチに入るのか?新加入セルジーニョの出場は?~



2018年8月19日、J1第22節・鹿島VS 横浜FM戦が、聖地・鹿島スタジアムで開催されます。

昨年、優勝まであと一歩に迫ったチームが、その実力を発揮出来ずに低迷しているチーム状態を見兼ねて、フロントはジーコにTD就任を依頼しました。
就任後、あまりの状況を見兼ねたジーコがついに動きます。ベンチから「改善」するとしてコーチに就任しました。

明日のマリノス戦は、コーチ就任から2試合目。
前節の長崎戦ではジーコはベンチに入らず、スタジアム上部の席からピッチを俯瞰しつつ試合内容をチェックしていました。

ただ、大岩監督の耳にはそれまでには無かったレシーバーが取り付けられていて、何処かから指示が出ていたように思いますが、ジーコがそれらしき動きをしている様子は画面では抜かれませんでした。

明日のマリノス戦はホームでの試合です。

ジーコがベンチに入るのか?
新戦力のセルジーニョの出場はあるのか?

2018年J1第22節・鹿島VS 横浜FM戦を前に思うことをまとめます。

 

鹿島VS 横浜FM戦の予想スターティングメンバー

現時点で負傷欠場が濃厚な選手は、

レアンドロ。復帰時期は判りません。
昌子。頼む、ACLに万全の状態で帰ってきて!
スンテ。さっぱり様子が判りません。ACLまでには戻れるのだろうか?
安部と安西、長崎戦で負傷しました。
残念なことに、安部は約3週間程度の負傷離脱と発表がありました。ACLも出れなくなってしまいました。
一方の安西はどうなのでしょう?流石に中3日でのマリノス戦は無理でしょうが、ACLには間に合って欲しいです。

以上を踏まえたVS 横浜FM戦の予想スターティングラインナップです。

f:id:lands_end:20180818103903p:plain


2トップは、鈴木と山口。
土居は連戦になるので、上手くターンオーバーさせないと拙いかと・・・。
でも、多分、大岩監督は鈴木と土居、または鈴木と金森なんだろうなぁ。

2列目は、左に永木、右に遠藤
遠藤の調子が重要です。良い時の遠藤か、疲れが溜まった時の遠藤か?
セルジーニョを上手く使って欲しいのですが・・・。
本来なら、こういう時こそ中村の出番なのですが・・・。

ボランチは、三竿とレオシルバ
今はレオシルバは替えられない。
三竿は名古屋戦では精彩を欠きましたが、長崎戦では悪くなかったと思います。

SBは、左に山本、右に西です。
本当は、右に内田が入れば、右SHに西を使って遠藤を休ませられるのですが・・・。
長崎戦での山本のプレーは、やはり安心感がありました。

CBは、町田とスンヒョン
犬飼が悪いというよりも、昌子が戻る前に少しでも町田に経験を積ませておきたいと思うので町田を選びましたが・・・。

GKは、曽ヶ端

正直、2列目がどうなるのか謎です。
何かしら、ジーコのアドバイスもあるでしょうし、交代にも影響が出ると思います。

 

対戦相手の「横浜FM」について

横浜FMとは第11節にアウェイで戦っています。
開幕からなかなか波に乗れない鹿島は、10節のホーム神戸戦において、伝統の布陣4-4-2ではなく4-2-3-1らしき布陣で戦って結果を出しました。

多少なりとも期待を感じさせながら、サポータも横浜の地に乗り込みました。

 

第11節、アウェイでの鹿島VS横浜FM戦

鹿島 0-3  横浜FM

結果は完敗でした。

開始早々に失点した時点で、鹿島サポーターからは「またかよ・・・」という叫びが発せられていました。

前半に2失点し、後半21分になすすべなく3失点目を喫すると、続々とサポーターが帰り始めました。

あの光景が忘れられません。
鹿島の試合であんなシーンを見ることになるなんて・・・。

この敗戦で鹿島は15位に陥落。
残留争いに突入しました。

ちなみに、この試合のCBは植田と犬飼でした。

www.road-to-landsend.net

 

最近の横浜FMの状態

横浜FMは、7月18日の再開戦以降の6試合で2勝4敗です。

再開初戦の仙台に8-2で大勝したと思うと、次のFC東京戦で2-5の大敗。続く首位・広島にも1-4で大敗するなど、シーソーのようなチーム状態です。
前節は名古屋のジョーに2発決められて敗戦しています。

つまり、チーム状態は良くなく、特に、守備面での改善が急務な状態と思われます。
そのため、ここ数日で補強を続けています。

ブラジル人CBのチアゴ・マルチンスを期限付き移籍で獲得し、ヴェルディからもCBの畠中槙之輔を完全移籍で獲得、そしてFC東京から久保建英を期限付き移籍で獲得。

動いていますね。

 

2018年の順位(横浜は21試合消化、鹿島は22試合)
横浜   14位 6勝10敗5分 得点36 失点39
鹿島    7位 9勝8敗5分  得点30 失点29

14位と7位で、順位には差はありますが、勝ち星の差はたったの3です。
得点力は鹿島よりあるので、守備が改善されると順位が上がってきそうな気がします。

気を付けるべき選手としては、9得点のヴィエイラはフリーにしては危険。
左サイドの山本が6アシスト2得点、前回の対戦で点を取られた中盤の天野も3アシスト3得点で要注意だと思います。

改めて横浜FMの戦力を見ていると、なんで14位にいるのか不思議です。
油断大敵ですね。

 

まとめ

夏の補強登録期限は昨日まででした。

各チーム、最後の最後まで補強に奔走していましたが、鹿島からは補強のニュースは届きませんでした。

鹿島の放出と加入をまとめると・・・
(OUT)
ペドロ・・・期限付き移籍
植田・・・完全移籍
金崎・・・完全移籍

(IN)
スンヒョン・・・完全移籍
セルジーニョ・・・完全移籍

まあ、この時点で評価するのは止めておきます。

 

とにかく、私のそして鹿島サポーターの(多分)願いはハッキリしています。
補強じゃない!
勝利です!!
鹿島の勝つ姿が見たいんです!!!

行け、アントラーズ!

 

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