lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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BHAFC~プレミアリーグ2017-18シーズン終了!プレミア初挑戦となったブライトン、残留を勝ち取り、来季もプレミアで戦います!!~



2018年5月13日、2017-18シーズンプレミアリーグ最終節・第38節が、各地で開催されました。

約9ヶ月前の2017年8月11日、アーセナルVSレスターの一戦で幕を開けた2017-18シーズン、私は、ブライトンを追いかけて38試合を観戦しました。

1990年代後半に、縁あってブライトンで生活した際に、何度もスタジアムに足を運んで観戦した「あの弱かったブライトン」が、2016-17シーズンにチャンピオンシップで2位となり、念願のプレミア昇格を果たしました。
そのため、ブライトンを応援するため、9ヶ月の間、プレミアを観続けました。

その結果、ブライトンの試合を通して、少しはプレミアリーグの知識が増えたのは、個人的にも良かった経験です。

プレミアリーグの一番の印象は何かと聞かれたら・・・

私は当たりの強さ!と答えます。

明らかにJリーグと違います。そして、心配のジャッジも異なります。
正直、日本サッカー界の未来に不安を感じる程でした。

 

プレミアリーグ38節について簡単にまとめておきます。
リーグ全体やブライトンについては、後日、改めてまとめます。

 

プレミア第38節ブライトンVSリヴァプールの試合結果

ブライトン0-4リヴァプール
前半26分モハメド・サラー
前半40分デヤン・ロヴレン
後半8分ドミニク・ソランケ
後半40分アンドリュー・ロバートソン

エジプト人のサラーが凄い!
32点!
そしてプレミアリーグで得点王!!

ちなみに、アジア系では韓国のソン・フンミンが12点、岡崎は6点です。

 

第38節の試合内容をまとめます

試合内容ですが、正直、まとめられる内容ではなかったです。
だって・・・
ブライトンは、完全に燃え尽きていますね。
やる気がない・・・とまでは言いませんが、残留が決まる前の数試合とは、明らかに違います。

つくづく、サッカーはメンタルが大きく影響するスポーツですね。

 

試合データと感想

ブライトンVS リヴァプール戦の試合データは以下の通りです。

  • ボール支配率はブライトンが28%で、リヴァプール 72%。
  • シュート数ブライトン1、リヴァプール 17。
  • CKはブライトン3、リヴァプール 7。
  • クロスはブライトン12、リヴァプール 25。

データをまとめていて思いましたが、流石にシュート1本は酷いな。
もう少し、来季に繋がる戦いをして欲しかったのですがねぇ・・・。

 

ブライトンVS リヴァプール戦のハイライト動画はこちら

ライアン、本当に1年間お疲れ様でした。
最終戦も、ライアン1人に背負わせてしまって・・・。
独りで必死に戦っていましたね。

来年、もう少しレベルの高いDF陣を、フロントが揃えてくれることに期待しましょう。

ourmatch.net

 

プレミアリーグ第38節のその他の結果

ブライトン以外の全てのチームの結果です。

  • 5/13 バーンリーFC 1 – 2 AFCボーンマウス 
  • 5/13 クリスタル・パレス2 – 0 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン 
  • 5/13 ハダーズフィールド・タウン0 – 1 アーセナル
  • 5/13 リヴァプール4 – 0 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン 
  • 5/13 マンチェスター・ユナイテッド 1 – 0 ワトフォード 
  • 5/13 ニューカッスル・ユナイテッド 3 – 0 チェルシー 
  • 5/13 サウザンプトン0 – 1 マンチェスター・シティ 
  • 5/13 スウォンジー・シティ 1 – 2 ストーク・シティ 
  • 5/13 トテナム・ホットスパー 5 – 4 レスター・シティ 
  • 5/13 ウェストハム・ユナイテッド3 – 1 エヴァートン

注目はマンCです。
サウザンプトンに1-0で勝利して、なんと勝ち点100
プレミア史上初とのことです。
本当に凄いです。

他、気になった試合はCLを目指したチェルシーがニューカッスルにあっさり負けた事、そして野球のようなスコアの試合があったこと(トテナムとレスター)です。
5-4って・・・勝っても、負けても、後味悪すぎだろうな。

 

ブライトンの2017-18シーズン最終順位

15位!

勝ち点40でした。
思う事は多々あります。
後日、時間のある時にまとめてみます。

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まとめ

自分にとっても、初参戦のプレミアリーグ、観ていて驚かされることばかりでした。
最終盤のブライトンの日程は本当に嫌がらせような日程だったので、正直、残留は厳しいかも知れないと思ったこともありました。
しかし、そこで改めて思い知らされました。
サッカーはメンタルが試合の結果を大きく左右する。
と言うことを!

ブライトン以外でも、吉田の所属していたサウザンプトンなど、その他の残留を争った数チームの最後の粘りは本当に凄まじかったです。

メンタル次第でここまで変わるなら、もしかして・・・
不調、不振の極みにいる日本代表鹿島だって・・・
と思ってしまいました。

 

まあ、とにかく、ブライトンを来季もプレミアリーグの舞台で観れることが本当に嬉しいです。
来シーズン、シーガルズの更なる飛翔を見たいです。

 

まずは翼を休めよ、SEAGULLS
来シーズンに力強く羽ばたくために!!
負けるな、ブライトン!!!

 

Go for it! The Seagulls!!
I'm rooting for the Brighton & Hove Albion from Japan!!

 

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