先日、鹿島アントラーズの開幕戦に参戦するため鹿嶋スタジアムへ行きました。
出発が遅れてしまい、ガソリン給油も洗車も出来ずに、都内の外れから首都高と東関道をかっ飛ばすこと2時間半、ようやく茨城に着きました。
しかし、開幕戦は久々の大入りだったので東関道の出口が込んでおり、出口付近で既に12:30を過ぎていました。
14:00キックオフのため、一刻も早くスタジアムへ向かいたかったのですが、この人の集まりでは帰りに給油するのは至難の業だと思い、混み合ってる鹿嶋バイパスを避けて、国道124号線へ向かいました。
片側2車線の国道なら、ガソリンスタンドがすぐに見つかるだろうと期待して・・・。
ENEOS発見!でも、FC東京のスポンサーだ・・・。
国道124号に入ってすぐに、ENEOSがありました。
普段なら、JALのマイル蓄積のために迷わず利用するところです。
ですが、今日の対戦相手はFC東京です。
ENEOSはFC東京のスポンサーだと思い出し・・・
敵に塩を送ることになるとしばし悩みましたが、背に腹は変えられません。
この先にスタンドがある保証はないので、給油に入りました。
ちなみに、場所はこちらです。
東関道の潮来出口を出て、いわゆる迂回路方面へ向かいます。
50号線を銚子方面へ走り、鰐川橋を渡ったら左折して、国道124号を目指します。
洗車機の前で『聖地』の凄味を味わう
給油を終え、汚れた車を洗車機の前に寄せました。
洗車メニューからプランを選び、運転席に戻りました。
洗車機の方を見ると・・・、
そこには『鹿島の聖地』ならではの光景がありました。
後続車がいなければ、車を降りて近づきたかったです。
車の中で思わず拝んでしまいました。
おもてなしは洗車機のカラーリングだけではなかった!
さすが聖地だ!
地元密着とはこのことだ!
などと、かなり意味不明の言葉を喚きながら、
恐縮しつつ『鹿島アントラーズ洗車機』に車を突っ込み、
エンジンを止め、洗車を開始しました。
機械が1往復の洗車を終え、乾燥モードに入ります。
名残惜しいが、これで『鹿島アントラーズ洗車機』ともお別れか・・・
と思ったその時、目を疑う光景が飛び込んできました!
上から降りてきた乾燥パイプに書かれた文字は・・・まさか・・・
フロントガラスが乾くと、我がアントラーズのスローガンが光臨しました!
鹿嶋市よ、偉大なり!
いや、関彰商事(株)セキショウカーライフ鹿嶋佐田店さんが偉大ですね。
・・・ENEOSさん的に良いのかどうかは横に置いておくとしましょう。
まとめ
もしも、車で鹿嶋へ行く機会があったら、是非、寄ってみてください。
私は今後、鹿島スタジアムに行く時には、必ずこの『鹿島アントラーズ洗車機』詣でをすることにします。
『鹿島の聖地』で思いがけないものを発見したので、誰かに伝えたくてこんな記事をまとめました。
アントラーズに興味のない方には、どうしような記事になってしまったかも知れません。すいません。
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