2023年10月18日、アントラーズからレジェンドの帰宅の報せが届いた。
ブラジルからジーコが帰ってきました!
アントラーズのクラブアドバイザーとして、様々な活動を行っているジーコが、約5か月ぶりにブラジルから鹿島アントラーズに帰ってきました。
続きを読む
スポンサードリンク
2023年10月18日、アントラーズからレジェンドの帰宅の報せが届いた。
ブラジルからジーコが帰ってきました!
アントラーズのクラブアドバイザーとして、様々な活動を行っているジーコが、約5か月ぶりにブラジルから鹿島アントラーズに帰ってきました。
続きを読む
7年目の航海の船出は快勝!
開幕から2カ月、どうやらブライトンはスタートダッシュに成功したようです。
シーズン開始前に、昨年の快進撃の立役者でもあるカイセドとマクアリスターを売却するなど、ゼルビサッカーが崩れるのではないかと心配していたのですが、幸いなことに、根底が大崩れする感じはしません。
ただ、敗戦した試合よりも、勝点を手にした試合において、彼ら2人の有難みを改めて思い知ることになる展開だったのは、今後を考えると不安ではあります。
シーズン序盤を終え、ブライトンの戦い方で感じたことや気になることを、まとめておきたいと思います。
続きを読む中国の杭州で行われた第19回アジア競技大会サッカー競技において、日本サッカーは男女共に好成績を残しました。
女子サッカーは優勝!しかも大会連覇!!
男子サッカーは準優勝!
特に女子サッカーは、先日行われたの女子W杯では惜しくもベスト8で敗退してしまいましたが、今大会において、日本の女子サッカーはアジアでは群を抜いていることを証明したと思います。
一方の男子は、決勝で先制しながらも韓国に逆転負けで準優勝でした。
タイトルを獲れなかったのは残念ですが、韓国は大会の規定通りのU24世代+3人のオーバーエイジをフル活用したのに対し、日本はパリ五輪を意識したU22、しかも大学生が中心のメンバーで戦っており、決勝のプレー内容を観る限り、妥当な結果だったとは思います。
もっとも、個人的にはこの大会を観た理由は、日本の育成が・・・とか、大岩監督の成長は・・・ではなく、アントラーズから選出されていた松村でした。
今大会を通じ、松村が得たモノの大きさに期待が膨らみ、記事にしてみました。
続きを読む
2023年9月30日、鹿島アントラーズはアビスパ福岡のホームに乗り込み、2023年J1第29節を戦いました。
前節、大一番でマリノスに敗れ懸念していました。
選手達のモチベーションは大丈夫か?と。
心配したほどには、選手達の表情やプレーからは「投げやり」とか「惰性」などは感じられませんでしたが、やっぱりホンの少しだけ、何かが足りないと感じました。
選手、そしてサポーターが、今一度、一丸となって戦うためにも、目標を設定してくれないと、このままでは寂しいシーズン終わりになりそうな気がしました。
2023年J1第29節(アウェイ)鹿島VS アビスパ福岡戦の記録です。
続きを読む2023年9月30日、鹿島アントラーズはアビスパ福岡のホームへ乗り込み、2023年J1第29節を戦います。
前節、カシマスタジアムに横浜Fマリノスを迎えた大一番で負けた。
先制しながら追いつかれ、逆転され、最後は優磨の渾身のシュートもポストに阻まれ、大一番に勝つことが出来なかった。
昨年から色々と試みており、変化も現れてはいる。
でもやっぱり、努力が実を結ぶのは「勝ってこそ」だと思う。
以前と比べて難敵となったアビスパ福岡のホームで、なりふり構わず勝点3を積み上げることが出来れば、メンタルの成長には繋がるはず。
画面越しだけど、微力だけど、信じて応援を続けたい。
2023年J1第29節(アウェイ)鹿島VS アビスパ福岡戦を前に思うことをまとめます。
2023年9月25日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムに横浜FMを迎え、2023年J1第28節を戦いました。
相手のマリスは昨年王者であり、今年も直近の試合では調子を崩しているものの、今年も優勝争いをしている強豪チームである。
しかも得点が鹿島よりも10点以上も多く、勢いに乗るとその破壊力は脅威だ。
一方、鹿島は序盤で連敗してどん底を味わうも、堅守を取り戻したことで、なんとか優勝争いの一角に足を乗せようとしている状態。
それゆえ、鹿島がタイトルを獲るためには、絶対に!何としても!勝たないといけない相手との一戦でしたが・・・
厳しい現実を突きつけられる敗戦となりました。
2023年J1第28節(ホーム)鹿島VS 横浜FM戦の記録です。
続きを読む2023年9月24日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムへ横浜FMを迎え、2023年J1第28節を戦います。
シーズン序盤に連敗してチームがどん底にいた時、背番号40を背負う漢だけは「まだチャンスはある」と言い続けていた。
そのチャンスが来た。
ここまで来たからには、勝ってチャンスをモノにして欲しい!
小泉社長も呟いていたが、かなりの人数が聖地に集いそうだ。
3万以上のサポーターが入った時の、ディープレッドの圧力をマリノスの選手やサポーターに味わって貰いましょう。
永戸は2020年加入なので、彼は、カシマスタジアムの本当の姿を知らないはず。
遅ればせながら敵として味わって貰いましょう。
一戦必勝を期す2023年J1第28節(ホーム)鹿島VS 横浜FM戦を前に思うことをまとめます。
続きを読む2023年9月16日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムにセレッソ大阪を迎え、2023年J1第27節を戦いました。
ルヴァンで敗退してから1週間。
敗退の仕方が悪すぎて、選手もサポーターもガックリとはしましたが、残されたタイトルを最後まで狙い続けるためにも、もう負けられない試合。
今シーズンの鹿島のキーマンの一人である仲間が出場停止のため、どのような選手選考で挑むのか注目していました。
結果は・・・
退場者が出て一人少なくなったことで、スタジアムにスイッチが入りました。
選手、そしてサポーターが一つになって戦い抜いた先に、歓喜が訪れました。
2023年J1第27節(ホーム)鹿島VS C大阪戦の記録です。
続きを読む2023年9月16日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムへセレッソ大阪を迎え、2023年J1第27節を戦います。
リーグ戦の中断期間にルヴァン準々決勝が行われました。
名古屋との対戦は1分1敗、無念の敗退となり、タイトルを失う結果となりました。
それでも、柴崎が後半から登場して延長を含めれば75分もプレーしたことは、驚きであり、また今後に向けた光でもあり、敗戦という残念な結果の中でチームが得た大切な希望となりました。
ただ、1人の力でアッサリとタイトルが獲れるようなリーグではありませんので、チームとして強くならないと、これからも「惜しい」「残念」が続いてしまいます。
だからまずは、今シーズン最後までタイトル争いをして自力をつけるために、セレッソ戦は何としても勝って欲しいと思います。
2023年J1第27節(ホーム)鹿島VS C大阪戦を前に思うことをまとめます。
続きを読む2023年9月10日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムに名古屋グランパスを迎え、2023年ルヴァン準々決勝第2戦を戦いました。
第1戦、鹿島は名古屋を押し込んで先制し、終了間際まで優位に試合を進めましたが、最後の最後にルーキーに手痛い一撃を喰らって引分けとなりました。
嫌な空気のまま迎えた第2戦でしたが、ベンチに「柴崎」が入ることで、スタジアムの熱量を上げ、鹿島ペースにしようと監督は目論んだと思いますが・・・。
残念ながら、第1戦で失ったリズムは戻りませんでした。
2023年ルヴァン準々決勝第2戦(敗戦)鹿島VS 名古屋戦の記録です。
続きを読む