lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤と闘い、コーギーに癒され暮らしてます。本好き歴史好きサッカー好きの40代の徒然日記です。

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Road to Russia ~ロシアWC最終予選 日本VSサウジアラビアを振り返る!~



日本時間9月6日2:30、サウジアラビアにてロシアワールドカップ最終予選の最終節が開催されました。

日本は前節のオーストラリア戦に勝利し、既にワールドカップの出場権を手にした状態であり、余裕をもってこの最終節に臨みました。
そして、テレビに映るスタジアムの様子を観て思いました。
本当にオーストラリア戦でケリをつけておいて良かった。
今日の試合の結果で全てが決まる状態だったら、どれほどのプレッシャーを受けたのであろう。胃が持たなかったかもしれない・・・と。
6万人を超えるサウジの観衆(ほぼ男)に囲まれるピッチは、一種異様な雰囲気を湛えていました。

サウジアラビア戦を振り返ります。

 

日本VSサウジアラビア戦の結果と日本の出場メンバー

日本 0 - 1 サウジアラビア
        後半18分フハド アルムワラド

スターティングメンバーと交代メンバー
GK 1  川島 永嗣
DF 3  昌子 源
      5  長友 佑都
     19 酒井 宏樹
     22 吉田 麻也
MF 2  井手口 陽介
      7  柴崎 岳→後半35分 久保 裕也
     16 山口 蛍
FW 4 本田 圭佑→後半0分 浅野 拓磨
      8  原口 元気
      9  岡崎 慎司→後半22分 杉本 健勇

結果論になるが、この試合内容ならDFラインを昌子と植田、または昌子と三浦(ベンチ外だった)で臨んだほうが、未来に繋がった気がする。

 

アジア最終予選の最終順位表

グループBは日本とサウジが勝ち抜けオーストラリアが3位決定戦へ。

f:id:lands_end:20170906170803j:plain

グループAはイランと韓国が勝ち抜けシリアが3位決定戦へ。
シリアは番狂わせですね。

f:id:lands_end:20170906170813j:plain

3位決定戦は10月前半に行われ、勝ったチームは大陸間プレーオフへ。
大陸間プレーオフは11月に北中米カリブの予選4位チームと対戦になります。

 

日本VSサウジアラビア戦の試合内容を振り返る

試合内容について簡単に振り返ります。
眠い試合だったとか、つまらない試合だった・・・と書いているサイトや人も多いのですが、文句言うならあの環境でやってみろ!選手に失礼だ!!と思います。
なので、そういう単なる批判的は書かないようにします。

 

豪州戦に続いて激しいプレスを掛けようとするが・・・

開始早々、オーストラリア戦と同じように前からのチェイスを日本は仕掛けました。
最初は上手く機能し、何度かCKを得ていました。
前半の早い段階で点を獲ってしまえば、相手の勢いを止められたと思います。
しかし、時間が経つにつれて徐々に日本の足も鈍り、前線から激しく追い回せなくなりました。

 

前半のサウジは明らかに攻めあぐねていたが・・・

サウジアラビアは、勝たなければワールドカップにいけない状況なので、もっと激しくガツガツ来ると思ったのですが、意外にスローペースでした。
日本の中盤から後ろの守備が検討していたのもあるのでしょうか、今にして思うと、あの気候で90分戦うにはペース配分が必須だったのかも知れません。

 

これが代表で見る本田の最後の姿にならぬことを祈る

前半だけで、本田さんは退きました。
正直言って、評価は悪いと言わざるを得ませんでした。
本田さんについては後で突っ込んで書きます。

 

チャンスはあれどゴールが決まらない

前半から何度もチャンスはありました。
柴崎のCKの質は良かったと思います。
前半33分、柴崎のCKに昌子が合わせますが、ゴールライン際に立っていた選手にクリアされてしまいました。
あれが決まっていればなぁ・・・。

その他、後半にも何度か決定機を迎えるのですが、今日の日本のシュートは悉く弾き返されてしまいました。

サウジの執念が勝ったのでしょうかね。

 

後半10分以降、日本選手の体力は完全にガス欠に!

後半10分頃から日本の選手の動きが目に見えて鈍くなりました。
そして疲労のためかパスミス、トラップミスが増えていきました。

一歩目が遅くなるとセカンドボールを拾われるようになり、何度も繰り返し押し込まれるシーンが増えていきました。

 

サウジの先制点は見事だった!

後半10分の決定機は川島がファインセーブで防ぎましたが、後半16分のシュートは川島にはノーチャンスでした。
ゴール中央で持たれ、DFが引き付けられた隙に、相手選手が裏に抜け出しパスが繋がりました。

  • サウジ選手の位置取り
  • トラップの位置
  • シュートの精度

全てが見事でした。

 

日本、必死に戦うが振り絞っても気力が続かない

日本も杉本と久保を投入して何とか同点に追いつこうとしますが、もはや組織的なプレーが出来る体力は残っていませんでした。

後半35分に柴崎が交代してからは、一か八かのロングボールを前線に放り込むだけになり、戦術も何も無い状況となりました。

完全にペース配分のミスだったと思います。
ハリルの戦術ミスでもあります。
30度以上、湿度80%前後の気候の中で、90分オーストラリア戦のようなプレーをするのは無理だと思います。
仮に、選手が必死に自身を鍛えたとしても、人間が90分走り回れる限界を超えた環境だと思います。

 

すまぬオーストラリア、おめでとうサウジアラビア!

ロスタイム4分が過ぎ、主審の笛が吹かれました。
サウジが2大会ぶりのワールドカップ出場を決めました。
オーストラリアの選手には、申し訳ないとしか言いようがありません。

 

試合を観て感じた点(采配や選手個人の出来)について

サウジアラビア戦を観て感じた点、ハリルさんの戦術や、活躍を期待していた何人かの選手について、をまとめます。

 

ハリルさんのサウジ戦の狙いは何だったのか?

サウジアラビア戦でハリルさんがしたかった事は何だろう?
試合終了後から考えていますが、全く判りません。

前半、何度も不満そうにしている様子が画面に映りましたが、前半の何が不満だったのでしょうか?

あの気候でオーストラリア戦と同じプレーを求めたのでしょうか?
しかもアジリティの高くない本田を入れて?
試合後に本田は45分限定だったとコメントしたそうですが、ならば本田が活きる可能性がある布陣で試したら良かったのでは?

あの布陣と戦術では、柴崎や酒井は本田の穴埋めで疲れ果てますよね。

オーストラリア戦の選手起用と布陣・戦術が見事だっただけに、サウジアラビア戦でのハリルの選手起用と布陣・戦術には疑問を感じずにはいられませんでした。

う~ん
折角なら、選手を大幅に入れ替えてくれれば良かったのになぁ。

 

本田さんは生き残れるのか?

先程の試合の振り返りでもちょっと触れましたが、本田さんが心配です。
サウジ戦での良かった点と悪かった点を列挙します。

  1. 身体の強さは健在
  2. 自分の意思でポジションを崩してしまう
  3. 同サイドの柴崎や酒井との関係性が作れない
  4. ハリルが意図するスピードある攻守の切り替えについていけない

特に4番目が本田さんの今後を左右するように思います。
オーストラリア戦やサウジ戦でハリルが意図した布陣では、本田の活かし場所を探すのが難しいと思います。
長谷部や山口蛍が怪我をした時に、ボランチだったら可能性はあるのかもしれないと思います。

彼の経験値は捨てがたいので、何とかコンディションを上げてワールドカップ本戦を迎えて欲しいです。

 

柴崎のプレーが悪かったとは思わない!

どうやら評価が分かれているようですが、鹿島サポーターからすると悪くは無かったと思います。

  • ボールを収めてパスを散らしていた
  • 質の高いCKを供給していた
  • 守備もさぼらずに行っていた
  • ただしあまり目立たない

鹿島でも良く見た姿です。
きちんとすべき事をやっています。
ですが、良く観ていないと「何もしてない!」と思う人が居るのも事実です。

ハリルさん、どうかこの一戦だけで判断しないでね。

 

昌子、本当にお疲れ。植田、悔しいね。

昌子!
本当にお疲れ様でした。
もの凄い経験値を得たと思います。
それを鹿島に持ち帰って皆に還元してください。

植田!
悔しいねよね。俺も凄く悔しい!!
プレーする姿を観たかった。
この鬱憤はリーグ戦で晴らしましょう!

 

杉本!悔しさはJの舞台でぶつけてくれ!!

せっかく投入されたけど、ほぼ、まともなボールが供給されなかったですね。
あれでは、杉本の良さを出すのは不可能だと思います。

足元でも頭でも良きボールが供給されればなぁ。
多分、もの凄いストレスが溜まっていると思うので、それはJリーグで晴らしましょう!

わずか25分程度の出場でしたが、貴重な経験となったはずです。
来年、セレッソと当たるのが怖いなぁ。

 

来年6月までの親善試合予定

無事にロシアワールドカップ出場権を手にすることが出来て本当に良かった。
来年の夏の楽しみが増えました。
来年6月の本大会まで、さらに代表を強化していく必要がありますが、実はそれほど多くの試合は組めません。

 

国際Aマッチは最大6試合

FIAFのカレンダーを観ると・・・
10月に2試合。これは対戦相手も決まっています。
10月6日がニュージーランド、10日がハイチです。
正直申しまして、もっと強い国と組めないのか?
この相手では興行にはなるのかも知れないが、強化にはならないだろう?
南米や欧州へ渡って、ボロボロになっても良いから戦って欲しいです。

11月に2試合。

2018年は3月に2試合。

予定されているAマッチデーはこれだけです。
つまり、最大でも6試合しか戦えないのです。
そして、既に2試合の相手は決まっています。

尚、ワールドカップ本戦の抽選会は12月1日に行われるそうです。

 

12月に日本で開催される東アジア選手権

国際Aマッチデーではありませんが東アジア選手権が12月に3試合予定されていま
す。韓国、中国、北朝鮮との3試合を日本で開催します。

この試合はAマッチデーには行われないため海外組みを強制的には招集出来ません。よって、Jリーグの選手で構成されることになると思います。Jリーグ勢にとっては最後のアピールの舞台になりそうです。

 

まとめ

ロシアワールドカップは2018年6月14日から7月15日かけて開催されます。
もう1年ないのですね。
グループリーグがどの国と一緒になるのか判りませんが、いずれにせよ楽な戦いは1つもないはずです。

まずは決勝トーナメントへの進出
そしてベスト8へ!
夢を託して応援します。

行け、日本!


・・・さて、リーグ戦に戻るとするか・・・。
昌子!植田!
鹿島のリーグ連覇を目指しましょう!

 

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