lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤と闘い、コーギーに癒され暮らしてます。本好き歴史好きサッカー好きの40代の徒然日記です。

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未破裂脳動脈瘤と闘う ~手術後の身体の不調を整えたヨガポール~



この一連の記事は、2015年春に見つかった未破裂脳動脈瘤を、
2016年春に『開頭クリッピング手術』を受けて治療した闘病記録です。

前回の記事では、手術後1年目の身体の状態(痛みとか)をまとめました。
その中で、痛みなどの症状は日々改善されていったが、身体の芯に残る疲れや、体幹の歪みが発生し、深刻な問題が引き起こしたことに触れました。
そこで、今回の記事では、手術後の身体の不調を整えた方法(自分なりに)やグッズについてまとめることにします。

 

『開頭クリッピング手術』から1年後までのスケジュール

まず初めに術後からの流れを簡潔に紹介します。

  • 4月下旬に退院しました。
  • GW終了まで2週間自宅で静養。
  • GW明けに病院でMRI撮影。クリップの状態良好。問題なしと診断。
  • 身体の状況を踏まえて医師と話し合い、5・6月は自宅で静養となる。
    (色んな症状が身体に出ていたのですが、それはまた後日触れます。)
  • 7月から仕事に復帰しました。元の営業職のままです。
  • その後10月頃まで体調不良で度々休む。
  • 軽い運動とヨガポールで体調改善。
  • 休むことなく出社できるようになり、手術から1年を迎える。

 

最初の3ヶ月、傷口の痛みや頭痛は日々改善される

自宅で静養していた2ヶ月半、日に日に痛みが和らいでいくのが判りました。
GW明けからは、痛み止めなどの薬に頼らずとも、寝れるようになりました。

 

3ヶ月過ぎたあたりから、身体の芯に異変が起きる

退院後、3ヶ月を過ぎたあたり・・・
つまり職場に復帰した頃から、身体に少しずつ異変が起きるようになりました。
最初は、久々に職場に戻り疲れが貯まっているだけだろう。徐々に身体も慣れるだろう。と考えていました。
しかし、そんなに単純ではありませんでした。

 

疲れやすく、忍耐力・抵抗力が落ちた身体

2015年春に未破裂脳動脈瘤が見つかってから、運動をしなくなってました。
医者には普通に運動しなさいと言われても、やはり『頭の中』が気になります。
軽く泳ぐ程度しか運動をしていませんでした。

そして、手術2ヶ月前位からは水泳すらもしなくなり、
最終的に、手術と入院を挟んで約半年間、身体はある意味順調に鈍っていきました。

その結果、とことん体力が落ちました。
40代は、一度体力が落ちるとトコトン落ちます。
体力が落ちると、忍耐力も落ち、抵抗力も落ち、身体は極端に弱くなりました。

ほぼ1ヶ月に1度、風邪をひきました。
そしてその風邪は、治るまで2週間~3週間を要しました。
繰り返し罹る風邪は、少なくなった体力を更に奪っていきました。

 

運動をする勇気が出ない

落ち込んだ体力を戻すには、継続的な運動を復活するしかありません。
ですが、出来ません。

  • 走ろうとすると、身体が拒否反応を起します。
  • 水泳も息を止めて頭に圧力が掛かると恐怖を感じます。

ただの臆病と言えばその通りですが、ぐずぐずしている内に、更に体力は落ちていきました。

 

不自然な寝方が体に歪みをもたらす

運動不足で体力が低下していくのに加え、もう1つ身体に異変が起きました。
寝相に問題があったのです。

私は左側頭部を切開しています。
そのため、寝る時にいつも右側頭部を下にして寝ていました。
手術直後だけでなく、退院から3ヶ月以上に渡り、いつも同じ寝相を続けた結果、
身体に歪みを生じさせていたのです。

 

激しい背中の張り、岩のような肩こり、そして偏頭痛

職場に復帰して2ヶ月くらい経ったころから、身体の節々が悲鳴を上げ始めました。
初めに起きたのは、背中の張りでした。
数日周期で襲われる背中の張りは、歩き方をおかしくしました。
その結果、強烈な肩こりを生み出しました。
バンテリンなど効きません。
ヒップも役立ちません。
とにかくカチカチに肩の筋肉が固まっていました。

この身体の異変の最終段階は『偏頭痛』でした。
目の奥がジンジンと痛み、常に頭のどこかに鈍痛がありました。

やがて、まともに仕事に行くことも出来なくなり、
これは何とかしなくてはいけないとようやく行動に移しました。

 

身体の不調を整えるためにしたこと

  • 背中の張りが酷い時には振り返ることも出来ず
  • 肩こりが酷い時にはキーボードを打つことも出来ず
  • 偏頭痛が酷い時には目を開けることも出来ず

この身体の不調を改善するために行ったのは次の3つです。

 

病院や接骨院では改善せず!

手術を受けた病院にも行きました。
知人に聞いたり、またはネットで高評価な接骨院にも行きました。
結論から言うと、病院や接骨・整体ではとても親切に対応してくれました。
ですが、根本的な改善には結びつきませんでした。

病院でも接骨院でも、とにかく全身を使って運動することを推奨されました。

 

ストレッチと毎日のウォーキング

どうしてもジョギングをすることに抵抗がありましたし、
頻繁に風邪をひくのでスイミングにも行けなかったので、
まずは出来ることから始めることにしました。

入浴前の5分ストレッチ
ゆっくりと無理ない程度に、身体の筋肉を解すストレッチをしました。

毎日のウォーキング
使い古された手だと思いますが、一駅手前で降りて家まで歩きました。
通常10分→30分歩くようにしました。

始めて1ヶ月、ほんの少し身体に改善が見られました。
背中の張りが弱くなりました。
ただ、肩こりとそれに起因する頭痛は改善されませんでした。

 

毎日10分ヨガポールに寝そべる

整体に通った際にヨガポールを勧められました。
実際に整体でポールを使用すると、肩こりや頭痛に良い点があったので、物は試しと思い購入しました。
決して高くないのもトライしやすかった点です。
だいたい3500円程度でした。

お風呂に入る前にポールの上に仰向けになり、
肩甲骨を開き、背骨や骨盤の位置を矯正する。
それを毎日10分。

始めて約1ヶ月で、
背中の張りも肩こりも、面白いように消え失せました。
同時に、偏頭痛も起きなくなりました。

ヨガ教室に通う必要はないと思います。
ポールの上に、出来るだけでいいので毎日10分寝そべるだけ。
私の身体には効果がありました。 

 

前回と今回の2つの記事は、
1年後の身体の状態と、発生した身体の不調にどう対応したのかをまとめました。
未だ、体力は元には戻りません。
ただ、身体の歪みは解消され生活はとても楽になっています。

次回は闘病日記に戻ります。
手術1ヶ月前にやったことシリーズ

『未破裂脳動脈瘤と闘う ~手術前、遺言書を書くか悩んで調べてみた~』です。

 

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