lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤と闘い、コーギーに癒され暮らしてます。本好き歴史好きサッカー好きの40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2017年Jリーグ開幕戦 鹿島 VS FC東京~



都内から車を飛ばすこと2時間半。
昨年末からの鹿島の快進撃がもたらしたのは、チケット販売枚数26,000枚超、久々の東関東道出口大渋滞、、、多くの人が集まってきていた。
いつもなら、2時間前には着き、のんびりとモツ煮込みを楽しむところが、着くのが1時間前だと既に大混雑で、のん気に飯を食ってる暇はありませんでした。

私は、昨年末からの勝負強さと、的確な補強に胸を躍らせながら、開幕戦のスタンドに臨みました。
今回は、メインスタンド側の鹿島サイドで観戦しました。
なお、鹿島ファンなので、この記事は鹿島目線でしか書いていません。

 

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スターティングメンバーと試合結果

スターティングメンバーを見て感じたのは、今の石井さんの目には彼らがベストなんだな・・・と言うことでした。

鹿島   0  ―  1   FC東京

GK 1 クォン スンテ
DF 3 昌子 源
  5 植田 直通
  16 山本 脩斗
  22 西 大伍 →後半11分 三竿 雄斗
MF 4 レオ シルバ
  8 土居 聖真
  25 遠藤 康 →後半31分 鈴木 優磨
  40 小笠原 満男 →後半23分 永木 亮太
FW 7 ペドロ ジュニオール
  33 金崎 夢生

選手発表の後、南こうせつさんの『国家独唱』を経て、試合開始となりました。

 

試合の感想

本当に酷い試合でした。

入場者数は28,000人と発表がありました。
FC東京のサポーターもかなり多く来ていましたが、
それでも鹿島側のサポーターは2万人近く居たはずです。

鹿島スタジアムへ来るサポーターの多くは、地元の人を除けばみんな数時間かけて関東各地から集まってきます。

軽い気持ちでは来れません。

そうやって集まったサポーターに、観て貰う価値のある試合でしたか?

 

正直、ガッカリを通りこし、怒りを感じました。
『苦労して行く必要ないや、テレビやネットで結果だけサラッと観ればいいや』

そんな風にサポーターに思わせてしまったら、鹿島というチームは存続出来なくなると思います。

全ての試合を勝てとは言いません。
ですが、遠くから来場するサポーターが、『次も来よう!』って思うのは、

  • 一番は勝利です。
  • 次が戦う姿です。負けたけど、レアル戦などが良い例です。

選手の皆さんには、もう一度、その点を再認識して戦いに望んで欲しい。

昨日の敗戦は、ただの1敗ではありません。
負けてはいけない試合で、見せてはいけない姿を晒して負けたのです。

 

昨年末からの鹿島の姿を見てサポーターになって、
昨日、初めて鹿島スタジアムに来た人もきっと大勢いたはずです。
その大切なサポーターを、自らの不甲斐ない戦いで失ったのです。

 

残念だし、情けないし、悔しい。

それが、開幕戦の感想です。
熱くなりすぎてしまった・・・・いけませんね。

 

試合を観戦して感じた3つの問題点

試合を観て感じたプレーの問題点を、私目線で述べてみます。

 

小笠原の不調

開始数分で、小笠原のプレーや雰囲気に違和感を感じました。
キレが無い訳ではありませんでした。
身体も重たそうには見えませんでした。
ただ、何度か見たことのある、チームにフィットしない時のキャプテンが居ました。
寄りによって、この大事な開幕戦で陥らなくてもなぁ・・・と思いましたが、
小笠原も人間ですからね、やはり、彼ですら気負いがあったのかなぁ、と思いました。

 

レオシルバの疲れ

疲れていたと思います。

そう言うと、たかが3試合目だろ!
と言われそうですが、3試合目ではありません。

  • 1月末のタイ遠征
  • 宮崎での試合
  • 水戸との試合
  • ゼロックス
  • ACL

これらの試合に、レオはかなり力を入れて臨んでいたと思います。
移籍して、自らの存在意義を認めさせるために、全力で・・・。

 

その結果、レオの存在は監督にもチームメイトにも認められ、
ゼロックスとACL初戦にスタメンとして出ました。
試合に出て、しっかり結果が出ました。

だから、『ホッ』とした訳ではないのでしょうが、この1ヶ月近く張り詰めていた気持ちが緩んだのかな・・・と勝手に推測しています。

これも、よりのよって大事なリーグの開幕戦で・・・と思いますが、彼も人間です。

 

スンテには時間が必要

昨日のオウンゴールは、スンテの責任でも三竿の責任でも無いことは明らかです。
間違いなく『不運』でした。

ただ、不運を呼び込む要素があったのは否めません。

ゼロックスをスタジアムで観た時にも、コミュニケーションが上手く取れていない様子を見せていましたが、FC東京戦でも大きく改善されていませんでした。

GKからのキックやスローイングが、受け手の選手と意思の疎通が合わないシーンが目に付きました。

また、守備でも、スンテがキャッチに出たところ、植田が前に出てクリアしてしまうシーンもありました。

これも勝手な推測ですが、スンテも色んな判断に悩んでいたのではないかと思います。
その僅かな逡巡が、
あの時、中島のシュートをキャッチか弾くか悩ませてしまい、
結果として、パンチング先を考える余裕を失わせたのかな?と思います。

間違いなく素晴らしいGKなので、意思の疎通さえ取れるようになれば、間違いなく昨日のような事故は防げるようになると思います。
問題は、それが1ヶ月先なのか、2ヶ月掛かるのか・・・でしょうね。

 

チーム改善への勝手な3つの提案

昨日の試合を観ていて、気になったチーム状況がありました。
一晩考えた、自分勝手な素人提案ですが、まとめてみます。

 

ペドロは2列目がいいのでは?

ペドロが不調だとは思いません。
ですが、金崎と合わない気がします。
少なくとも、昨日はプレーが被っていて、このままではどちらかがスタイルを変えるしかないと思います。

とりあえず、彼のスピードと技術とプレースタイル(ドリブル)を活かすには、
2トップよりも2列目の方が良い様に思いました。

トップは、金崎と土居、または鈴木で良いのではないかと思います。

 

リンク(繋ぎ)を担う人が必要

昨日の中盤(小笠原、レオ、遠藤、土居)を見ていて思ったのですが、
ボールを収めてゴールに直結するような配給をする人が居ない。
ように感じました。

柴崎ロスといは言いたくありませんが、昨年、彼は9アシストを記録しています。
それだけ、危険な場所へパスを出していた訳です。
昨日の試合では、その役を担う人が居なかったように思います。

もっとも、昨日は土居と遠藤の出来が悪く、足が止まりがちだったので、余計に危険なパスの出しどころが無いように見えたのかも知れません。

 

素人の考えですが、
レアンドロにその役を担わせてはどうか?
と思います。
ACLの試合を観てて感じましたが、結構、ボールを中盤で捌いていませんでしたか?
技術は十分にあると思うので、トライする価値はあるかと思うのですが・・・。

 

ターンオーバーは夏以降でもいいのでは?

石井監督は、今年の過密日程を戦い抜くために、2チーム作れるだけの選手を揃え、選手を入れ替えながら戦っていくと宣言しています。
是非、トライしてもらいたいですが、
シーズン最初からやる必要あるのか?
と思いました。

ゼロックス、ACL初戦、開幕戦と中盤を大きく入れかれています。
レオだけは不動ですが、3人はバラバラです。
この状態では、なかなかチームが成熟しないと思います。

 

土居や遠藤は良い選手ですが、ですが、代表選手ではありません。
永木も、まだまだです。
実力が抜きん出た選手同士なら、
普段とは違うメンバー構成でも力を発揮できるのかも知れません。

ですが、鹿島の中盤メンバーとは、

  • 個人で打開する力を持ったメンバーではなく
  • 熟成してこそ味が出るメンバー

ではないかと思うのです。

無理に、メンバーを入れかれて試合に臨むのではなく、
今の時期は、調子の良い選手を使い続けてチームの完成度を高めるほうを優先しても良いのではないかと思います。

 

ターンオーバーは、疲れの出る夏以降に行えばいいと思うし、
その時にチームの熟成が進んでいて、メンバー同士の意思疎通がしっかり取れるようになっていれば、急な組み合わせでも互いの力を削ぐことなく戦えるのではないかと思いました。

 

今後の展開について

昨日の試合は、本当に悔しい敗戦でした。
そして、とても大きな敗戦でした。

火曜にはバンコクでACL第2戦があり、来週末には甲府でリーグ第2戦があります。
この2試合で、しっかりと立て直して欲しい。
バンコクには、敢えてレオシルバや金崎を連れて行かず、日本で調整させても良いのではないだろうか?

  • 3月10日の鹿島スタジアムで行う横浜マリノス戦が重要!

この試合、万一、FC東京戦と同じような姿を晒したときには、今年の優勝はかなり難しいと思わざるを得ない。
勝てなくては・・・とは言いません。

鹿島とはやり難い!
そう他のチームにそう思わせるプレースタイルを取り戻して欲しいです。

 

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