lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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『天使と悪魔』を読んだ!



天使と悪魔(著:ダン・ブラウン/角川文庫)を読んだ!

いつもの100円本棚で手に入れたので、数年前に読んだダ・ヴィンチ・コードと併せて一気読みすることにした。

この手の小説(ミステリー物)は、本来は「ネタバレ」になるような粗筋を書くべきでは無いのかな?と思うけど。。。ま、自分の日記だし、誰も読むことはないだろうか、、、書いちゃってます。

(粗筋)
ハーバード大の教授で象徴学の権威でもあるラングドンの人生は、深夜かかって来た一本の電話によって大きく変わる事になる。
最初は、悪戯かちょいストーカーな電話と思い無視を決めこんだのだが、強引にFAXで送りつけられたアンビグラムの紋章」は無視すること雅出来なかった。なぜなら、それは既に滅んだ秘密結社・イルミナティに関る物であったし、なによりも彼を驚かしたのは、その紋章が「死体の胸」に焼き鏝で印字された物であったからである。
それゆえに彼は、もう一度かかってきた電話を無視することが出来なかったのである。

電話の主・コーラーに招かれ、ラングドンはスイスにある原子核研究所(セルン)を訪れる。そこで、所長コーラーによって殺害現場及び遺体の全てを見せられ、イルミナティが実存するのではないかと感じ始めるのだが、被害者・レオナルドがセルンの研究者であり、反物質なるものを研究していたことを教えられると、イルミナティのかつての存在意義(キリスト教徒の科学に対する迫害からの逃亡と抵抗)に照らし合わせると辻褄が合わないことに疑問も感じていた。やがて、研究所に呼び戻された、被害者の娘・ヴィットリアから、彼ら親子が既に反物質を生成する事に成功し、しかも、十分な検証が行われ、保存されている事を知らされると、コーラーはその所在の確認を求めた。保管室へ行ったヴィットリアは、網膜暗証装置の側に無造作に転がっている血まみれの玉に気付く。
何者かが、レオナルドの眼球を抉り、その眼球を使い、反物質を盗み出したのだ。
この時点でも、ラングドンにはなぜ研究者であるレオナルドが殺害され、刻印を押されたのかが解らぬままでままであったが、やがて、コーラーから聞かされた事実によってそれは明らかとなる。

陰謀に巻き込まれつつあった彼らの元に、教皇崩御によってコンクラーベを控えていたヴァチカンから1つの知らせがもたらされる。反物質がヴァチカンのどこかに仕掛けられたと。。。
ストレスで持病の発作を起こしたコーラーは病院送りとなってしまったため、ラングドンは父の敵を討つ執念に囚われているヴィットリアと共にヴァチカンへ向かう事になるのであった。

反物質の行方は?
殺害犯は何処に?
イルミナティの目的は?

(感想)
はー、ちょっと書きすぎたかな???
ローマに行きたくなるな。地図とか見てると行きたくなるのは、一種の病気かな。
しかし、読んで最初に感じたのは、、、
「こんな大層な事を書いてしまって、この人、命が無くならないのかな?」
です。
キリスト教徒にとっては、かなり際どい事が次から次へと描写されているけど、、、。
と、思ってググッてみたら、やっぱり物議を起こしていた事が判り、安心したような、心配したような、不思議な気持ちになりました。

ミステリーとしては面白い、飽きさせないし、私の大好きな海外ドラマ「24」バリに1時間ごとに事件が起きるような設定になっていて、、、楽しめました。
でも・・・、「ダ・ヴィンチ・コード」に比べると、、、やっぱりちょっと浅いのかも?
何が?って言われると答えられないのですが、派手なアクションや殺害シーンがあって、ハラハラドキドキすんだけど、でも、それって誰でもデキルコトダモンネェ。。。
「え!マジかよ~」って言うのが、「ダ・ヴィンチ・コード」に比べるとあんまり無かったような気がする。だって、カメルレンゴが「●●」だって事が、なんかフツーに気付いちゃったもんなぁ。

まあ、楽しく読める娯楽小説ではあります。
ありますが、、、ちょっと危惧しているのは、あまりにもホントみたいに書かれているけど、ブッシュやガリレオが秘密結社で・・・と書かれてる。更に数々の彫刻や絵画、教会に至るまでさも陰謀の証拠みたいに書き立ててるけど、けどね!
これは完全にフィクション!!ナンダッテ事。。。
実在する作品や人物といった素材を、うまい具合に料理(ホントに上手く)した、妄想の一品だ。と言う事をもっと周知した方が良いと思うんだがなぁ。

では次は「ダ・ヴィンチ・コード」の2回目!

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