lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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24シーズンⅥ 第二十二話~二十四話



24シーズンⅥ 第二十二話
チェンの手下に拉致されたジョシュ。アジトに行って、爺ちゃん(ジャックの父ちゃん)と電話で話すことになるが、とっても反抗的態度。だけど、そりゃそーだろ普通。
ジジイから銃を頭に突きつけられたら、トラウマになるよね。
壊れた基板を直したフィリップ爺ちゃんと物々交換されるため、無理矢理車に乗せられアジトを出発するジョシュとチェン一行。そこへ、CTUでナディア&マイロの非肉体労働チームと犯人を倒したジャックが間一髪追いついて、そして、いつも通り「派手にバンバン」ぶっ放します。
しかし、ジャックとかドイルってやっぱ凄腕なのかな。だって、他の捜査官は自動小銃所持だけど、二人は拳銃のみだしな。
ま、でも自動小銃が愛用銃なヒーロはいないか。アクセルフォーリーも、ユージとタカのコンビも拳銃だもんな。

一方、トムにこれでもかとピンクプレイをみせつけたリサ。なんとか、携帯に仕込んだ餌に男を食付かせようとシャワールームに消えるが、ダメだ。怪しまれているというか、リサの動き怪しいもの。。。
挙句の果てに、思うように男が偽情報を流さなかったもんだから、ついにブチぎれるリサ!男の頭を置物みたいなのでぶん殴っていたが、普通、死ぬだろ、あれは。なのに、死なない男に反撃され逆に死に掛けるリサ。助けに入るトム一味。
結局、トムが男に偽情報を流すように強制することになったのだが、だったら最初からすれば良いのになぁ。
こんな風に苦労したのに、スワロフ大統領には全部バレテマシター。スパイにはスパイをつける。これ情報戦の常識ですな。
それにしても、スワロフ大統領。今回はちょー強気です。元々は君の国の将軍様が、危険物持ち出すからいけないのに。中央アジアの米軍基地を攻撃すると鼻息荒い。でも、中央アジアの米軍って確か撤退したような気がするんだけどなぁ。

ジョシュを奪還したジャック。これで一安心。マリリンも俺に惚れるぜっ!と思っていたかどうか知らぬが、、、そーは簡単にいかないのが24です!
チェンがジョシュを失った事を知ったジャック父は、今度はダニエルと交渉するため連絡してきます。
「おい、孫を渡せ。基板はやる。」
これを信じるダニエルも如何なもんだろうか。。。カレンもトムもダメと言うてるだろうに。
でも、大統領命令だもの、仕方ない。CTUとドイルはジョシュをジャックの元から連れ去ります。

24シーズンⅥ 第二十三話
ジョシュを連れたドイル、「ちゃんと君を守るから」と熱弁振るってますが、この類の約束が24で守られたこと無いよな~。
それと、ジョシュにブスッと打ち込んだ発信機。いつもこれ見つかるじゃんかヨ!いい加減、もっと違う物を考えろよな。ブスッとされて、痛いんだぞ!!
海岸沿いでジャック父の連絡を待っていると、着信[E:phoneto]アリ!ところがなぜか、CTUの動きが筒抜けになってる。。。チェンの手下がCTUに潜り込む時といい、今回といい、ジャック父は偉く色んなネタを持ってるな。もしかして、CTU創設期の一人なんだろうか???
ま、それはともかく、CTU得意の衛星追跡は打ち切らざるをえなくなった。だって、見てるのバレてんだもの。仕方ないよね~

子供を人身御供にする事に納得できないカレン。トムが「やっちゃえ、やっちゃえ」と焚き付けるので、意を決して行動に出ます。
まず、ナディアからジャックの居場所を確認し、続いて、自分で解雇した旦那の元に電話だ電話ー!ブキャナン、ホント良い人だね。24の登場人物の中で、あんた程まともで良い人はいないよ。
ジャックを助け出し(いや、むしろ、ジャックを移送していたチームを助けたと言えるかも。だって、そのままでもジャックのことだから、暴力ふるって自力で脱出しただろうし)、ジョシュの元へ向かう。

一方、闘牛状態のスワロフを必死になだめるチームダニエル。でも、ここまで興奮した牛は簡単には落ち着かない。
挙句の果てには、大統領って(責任を持つ身)偉いんだな、凄いんだな。尊敬しちゃうなーって、トムに漏らしてる。遅えって、ウェインに謝れ、このお馬鹿!

フィリップの使いと海岸で接触するドイル。やっぱり『ドバーン』って騙されてしまう。目が~目が痛いよ~。。。
ナディア、一日で二人も男を失うのか。。。て、いうか、ジョシュを見つけなきゃ。あと、『一話』しかないんだぜ!
父ちゃんの会社が持ってる石油開発基地がある事を思い出したジャックの機転で、何とか居場所は見つけるが、クロエがこれまた学芸会ノリの倒れ方してます。。。

第二十四話
(いよいよ、最終回だ。長かった~。ブログ始めてすぐに取り掛かるには、無理があったな。いつか、書き直そう。多分、そんな日は来ないだろうが。。。)

父とジョシュの居場所を知ったジャック。
基板のありかをしったダニエル。
この二人は当然対応も対照的です。
なんとか、父をボコってジョシュを助けたいジャック。
とにかく基板を葬りたいダニエル。
ジャックは当然、乗り込む派。
ダニエルは、、、当初乗り込むモードだったが、将軍が空爆で吹っ飛ばそうと余計なことを言うと、あっさりと同意。トムが反対しても、どーにもならん。
あ、そうそう、カレンは前回ジャックの居所を漏らした罪で捕まってます。

いいひと!ブキャナンもジャックに同意して、ヘリを奪って石油基地へ向かう。途中、ナディアを説得するシーンは、ブキャナン最後の見せ場だな。
衛星画像を手に入れて、二人で殴りこみっ!!強すぎだろ、おいっ!
あんなに苦労したチェンもあっさり捕まえるし。。。いくら最終話とは言えなぁ。

ジャック父は、ジョシュを連れてボートへ向かう。しかし、なんでこのジジイは中国にそこまで惚れてんだ?この辺の設定が今一つ判らないのが、このシーズンⅥの特徴と言うか欠点だな。
ま、とにかく、ボートに辿り着いたジャック父とジョシュ。その瞬間、ジョシュのケリ一発。こいつ、チェンからもケリ一発で逃げ出してたな。この逃げ上手な所はバウワー家の血筋だな。間違いなく。
最後は、じいちゃん、孫に『バーン』とあっけなく撃たれます。ホントあっけない。
辿り着いたジャックも、捨て台詞を残して、去って行きます。。。
そして、F18[E:airplane]のミサイルがーーー。
ハイ、お約束通り、間一髪ヘリに逃れるジャック!

面白かったのは、トムとカレンの最後のお別れシーン。ここまで色気を感じさせず友達関係になるという事は、ある意味究極の質問「男女の間に友情は生まれるか」の答えでないかね。
それから、クロエねえチャンの、、、妊娠っ!う~ん、妊娠させたかあー!
クロエとモリスの子供って、、、大丈夫か?ん、モリスの子供とは言ってなかったな。。。

最後は再び、オードリーを求めるジャック。にしても、国務長官の家にそんなに簡単に侵入できて良いのだろうか?良い訳ないよねぇ。
ま、ジャックはスパッと忍び込み、ヘラー長官に恨み辛みを吐き出します。
そりゃそうさ、あの一言は本当に酷いもんな。
それでも、君の生活は変わらないだろう。という一言に我に返るのか、
オードリーに静かに別れを告げ去っていくジャック。。。

シーズンⅥは、最後の驚きは無しだね。Ⅴの最後はビックリしてもんなぁ。

シーズンⅥ、、、私的には今一つだったな。
シーズンⅠとかⅡとか、最初の頃のドキドキ感が薄れてきたし、事件や陰謀もちょいとワンパターンな気がする。う~ん。Ⅶはだいぶ雰囲気が変わるようだし、それに期待しよう。

今回、キムが出てくれたらなぁ
あのピッチリT-シャツ着てくれてれば評価変わったかも。。。スンマセン。。。

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