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鹿島の魂そのものであるジーコが来日しました。
（チームからは延期の発表はないから、予定通り来日しているはず）
鹿島アントラーズテクニカルディレクターに就任との報が流れてから約2週間、この日をずっと待ちわびていました。
今の鹿島の難しい状態に陥っています。
とても、昨年最終節まで優勝を争ったチームとは思えません。
選手もスタッフもフロントも必死に戦っているけど、連綿と繋いできた鹿島のあり方を単にトレースするだけでは、未来が見えにくくなっているのが現状です。
そのような時期に、新路線に舵をきるのではなく、チームは原点回帰を選んだ。
それが、本当に嬉しい。
きっと、色んな意見があるとは思います。
ですが、自分がリーグ開幕以来、憧れ追い続けてきたアントラーズとは、ジーコが築いたアントラーズだから・・・。
ジーコ来日にあたり、最高の記事が発表されてましたので、紹介記事にしてみます。
続きを読むテレビの解説でも言っていましたが、普通の年なら、昼はどんなに暑くても、夜なれば鹿島スタジアムは風が吹いてそれなりに涼しくなることが多かった。
ですが、第19節が開催された2018年8月1日の夜は無風で、異常なまでの高温多湿にスタジアムは包まれ、立っているだけで汗が流れた。と人々は口にしている。
そんな気候の中で、選手は必死に戦っていた。
与えられたタスクをこなすため、必死に戦っていた。
しかし・・・
猛暑が続く中、15日間で5試合も戦ってきた選手の身体からは、既にキレが失われているように感じました。
なぜ、大岩監督は選手を鬼固定しているのだろうか？
不思議を通り越して、怒りしか感じない。
2018年J１第19節・鹿島VS FC東京戦を振り返ります。
続きを読む2018年8月1日、聖地カシマスタジアムにて2018年J1第19節・鹿島VS FC東京戦が行われます。
鹿島にとって、上位追撃のためには負けられない一戦です。
本当に重要な一戦なのですが、かなり選手のコンディションは心配です。
屋内で働くサラリーマンですら、「だるい」「つかれた」「やる気が出ない」とぼやくこの気候の中で、最大90分強も走り回るわけですから・・・。
メンバーの固定が大好きな大岩監督には、勇気を出してターンオーバーして欲しい。
ここで無理させて負傷し、残りのシーズンを棒に振るのは避けて欲しいです。
2018年J1第19節・鹿島VS FC東京戦を前に思うことをまとめます。
続きを読む2018年7月28日、懸念された台風12号の速度は上がらず、風雨の影響はナニワの地には及ばず予定通りに2018年J1第18節・鹿島VS G大阪戦が開催されました。
それにしても鹿島の日程はきつい！
7日間で3試合。
しかも真夏！
選手のコンディションを心配したとおり、選手の動きから、柏やセレッソ戦の時の様なキレは失われていました。
連戦なのに、敢えて選手を変えずに挑んだ意図は何だったのでしょうか？
2018年J1第18節・鹿島VS G大阪戦を振り返ります。
2018年7月28日、2018年J1第18節、鹿島VS G大阪戦が開催されます。
台風12号が、常識的な動きをせず、東から大阪方面を襲う予報が出ています。
台風の速度によっては、試合時間に直撃するかも知れません。
プレーする選手もそうですが、現地へ駆けつけるサポーターの皆さんが心配です。
くれぐれも無理はされないようにして、身の安全を確保してください！
守りの要であった植田が海外へ移籍。
鹿島を引っ張ってきた金崎も移籍。
その上、大黒柱の昌子が負傷で全治3週間。
散々な状況ですが、何故か腹が据わりました。
こういう時の鹿島は強い。
きっと、「一丸になる」とはこういう事だ！
というプレーを見せてくれるはず！！
2018年J1第18節・鹿島VS G大阪戦を前に思うことをまとめます。
続きを読む2018年7月25日、前夜にチームとサポーターを襲った「金崎、鳥栖へ完全移籍」の衝撃から、立ち直る間もなく、鹿島はセレッソのホームに乗り込みました。
そして、ACLの関係で順延となっていた第14節を行いました。
発表されたメンバーを見て、改めて金崎はもういないと実感しました。
鈴木と土居。2人がどれだけチームを引っ張れるか？
ここで負けたら、あいつを笑顔で追い出せなくなってしまう・・・。
ピッチに立つ鹿島イレブンからは強い想いを感じました。
2018年J1第14節、鹿島VSセレッソ大阪戦を振り返ります。
続きを読む2018年7月25日、鹿島がACLラウンド16に進出した関係で延期されていた、J1第14節・鹿島VSセレッソ大阪戦が行われます。
日曜日の柏戦から中2日となります。
選手のやりくりが非常に重要になると思っていたら・・・とんでもないニュースが！
鹿島の“10番”金崎夢生、鳥栖に電撃移籍！
悪夢だよ・・・
ねぇ、嘘だと言ってくれよ・・・。
とてもじゃないが、記事をまとめる元気が沸いてこないのですが、頑張って、2018年J1第17節・鹿島VSセレッソ戦前に思うことをまとめます・・・。
続きを読む2018年7月22日、聖地・カシマスタジアムで2018年J1第17節が行われました。
昨年、優勝に手を掛けつつも、柏の執念の前にスコアレスドローとなり、そのまま優勝を逃してしまったモヤモヤを打ち払うべく、スッキリ勝って欲しいと多くのサポーターが願っていました。
大勢の思いに応えるべく、ワールドカップ後、海外移籍や報や体調不良によって、チームへの合流が遅れていた昌子が、予想よりも遥かに早くこの試合からスタメン出場しました。
守備の要が戻った鹿島は、鹿島の夜空に6発の凱旋花火を打ち上げました。
2018年J1第17節、鹿島VS柏戦を振り返ります。
2018年7月22日、聖地・鹿島スタジアムにてJ1第17節・鹿島VS柏戦が行われます。
ホームで柏戦となれば、やっぱり、昨年11月26日の第33節に行われた柏戦を思い出してしまいます。
多くのサポーターが駆けつけ、最高の雰囲気を作り出しながら、1点が遠く、勝ってリーグ優勝を決めること出来ませんでした。
そして結局、次節も引き分け、目前に捉えていたリーグ優勝を逃してしまった。
あれから、鹿島はトンネルに入ったままです。
抜け出そうともがいていますが、どんどん深みに嵌っているように思えてならない。
それでも、前節・磐田戦でホンの少しだけ、攻撃に立ち直りのリズムが生まれた気配があります。
そのリズムを、ホームで確かな物に出来れば、逆襲に繋げられると思います。
2018年J1第17節・鹿島VS柏戦の前に思うことをまとめます。
続きを読む2018年7月18日、約2ヶ月ぶりにJ1リーグが再開しました。
今季序盤の鹿島は、攻撃が機能不全に陥り、守備に綻びを生じさせ、ズルズルと負け数を増やした結果、首位の広島に勝ち点差で19もの大差をつけられて（鹿島は1試合少ないが）しまいました。
だからこそ、この約2ヶ月の中断は、最悪のチーム状態を立て直すのに絶好の機会だと考えていました。
攻撃のリズムを取り戻し、崩れた守備を再構築し、的確な補強をすることで、首位には遠く離されていますが、追撃の狼煙を上げる最後のチャンスが、このリーグ再開戦だと思っていました。
しかし・・・
チームは一切の補強を行いませんでした。
それどころか、逆に大切なCB2名を失い（植田は移籍、昌子は体調不良）、ペドロをレンタルで放出、そして再開戦にはエース金崎も体調不良でベンチ外・・・、まさに飛車角落ちの状態で、大事な試合に臨むことになりました。
鹿島が再起を掛けた2018年J1第16節・鹿島VS磐田戦を振り返ります。
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