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先日、念願であったACLチャンピオンズリーズ決勝トーナメントラウンド16を勝ち上がり、ベスト8に駒を進めました。
今季序盤は思うように試合運びが出来ず、第9節川崎F戦、第11節の横浜FM戦では、惨敗と言ってもいい醜態を晒す有様でした。
それでも、ACLグループリーグは何とか勝ち抜けて決勝トーナメントに駒を進め、リーグ戦も第12節の長崎戦を契機にして守備の安定感を取り戻し、続く第13節のライバル・浦和戦では鹿島らしく1－0で勝利して、今季初の連勝となりました。
その勢いに乗ってACLラウンド16を勝ち抜きました。
だからこそ、明日の仙台戦は何としても勝っておきたい！
勝てる！
俺達は勝てるチームだ！
と言う勝ち癖をつけたまま、中断期間に入るのが理想だと思います。
2018年J1第14節 鹿島VS 仙台戦を前に思うことをまとめます。
続きを読む2018年5月18日、ワールドカップの壮行試合となるガーナ戦に向けて、27名の日本代表選手が発表されました。
（壮行試合日程：5月30日ガーナ戦（国内最終親善試合））
本来であれば、ここまで何年も掛けて築き上げてきたチームの熟成度を見極め、選手を送り出す場になるはずが、まさかの選考の場になるとは・・・。
しかも、1発勝負の選考です。
なんてこったい・・・と言うのが正直な気持ちです。
我が鹿島アントラーズから3名の選手が選出された今回のメンバーについて、個人的に思うところをまとめてみます。
ただし、選手を否定する記事は書きたくないので、選出された選手をけなす内容にはしないつもりです。
続きを読む2018年5月16日、鹿島アントラーズがACL決勝トーナメントの初戦を突破しました。
1993年5月16日、鹿島にとってのJリーグ開幕戦でジーコがハットトリックを決めて歴史の幕を上げたあの日から25年・・・。
鹿島アントラーズのサッカー史に新しいページが刻まれました。
願わくば、次の1ページは直ぐに刻んで欲しいです。
くれぐれも、25年待たせるのは勘弁してください。
25年では生きてないかも知れないだよ・・・。
2018年ACL決勝トーナメントラウンド16 第2戦を振り返ります。
続きを読む鹿島には鬼門であるACL決勝トーナメントラウンド16ですが、鹿島のホームで戦った第1戦は3－1で終了しました。
敢えて、勝ったとは書きません。
ラウンド16を勝ち抜けるには、第1・2戦の結果で決まるから！
言うなれば、今は前半を3－1で折り返したに過ぎません。
初のベスト8進出に向けて、最後まで全力を尽くしてください。
それにしても・・・
ここ最近、週2試合ペースが恒常化していたので、週1試合ペースになると物足りなくてウズウズします。
まあ、選手にとっては良いことなのでしょうが、鹿島の試合が無いと、人生の楽しみが半減する感じです。
ACL決勝トーナメントラウンド16 第2戦を前に思うことをまとめます。
続きを読む2018年5月13日、2017-18シーズンプレミアリーグ最終節・第38節が、各地で開催されました。
約９ヶ月前の2017年8月11日、アーセナルVSレスターの一戦で幕を開けた2017－18シーズン、私は、ブライトンを追いかけて38試合を観戦しました。
1990年代後半に、縁あってブライトンで生活した際に、何度もスタジアムに足を運んで観戦した「あの弱かったブライトン」が、2016－17シーズンにチャンピオンシップで2位となり、念願のプレミア昇格を果たしました。
そのため、ブライトンを応援するため、9ヶ月の間、プレミアを観続けました。
その結果、ブライトンの試合を通して、少しはプレミアリーグの知識が増えたのは、個人的にも良かった経験です。
プレミアリーグの一番の印象は何かと聞かれたら・・・
続きを読む2018年5月11日、昨年8月の来日以来、9ヶ月ぶりに神様・ジーコが来日しました。
今年、65歳になったジーコですが、まだまだ元気です。
Jリーグの25周年記念イベントに呼ばれて来日したそうですが、私的には、ジーコは不調に喘いでいる鹿島アントラーズに喝を入れるために、来日、いや来鹿嶋したのだと勝手に思っています。
2018年5月9日、今まで苦しめられ続けたACL決勝トーナメントラウンド16の試合で、鹿島が躍動してみせました。
複数得点、しかも3点を獲って勝つのは、公式戦としては実に昨年9月の天皇杯4回戦で、浦和に4－2で勝利して以来のはずです。
今年はリーグ開幕からチーム状態が上がらず、しかも得点力不足に悩まされてきたアントラーズが、鬼門のACLラウンド16、しかも難敵である上海上港から、3点獲るとは、予想していなかった人が多いのではないでしょうか？
2018年ACL決勝トーナメントラウンド16 第1戦を振り返ります。
続きを読む明日、鹿島にとって鬼門である、ACL決勝トーナメントラウンド16が始まります。
2008年度での大会成績はベスト8です。
ですが、これは決勝トーナメント1回戦の時点で8チームしかないので、1回戦で散ってもベスト8な訳であり・・・
つまるところ、AFCチャンピオンズリーグと言う名称の大会になってから、鹿島は一度も決勝トーナメントの1回戦を突破したことがありません。
数々の国内タイトルを手にしてきたのに、ACLでは思うような成績が出ていません。
それゆえ、鹿島のフロントも選手も、そしてサポーターにとっても、ACL制覇は悲願となっています。
まずは、ベスト8に駒を進めるために・・・
ACL決勝トーナメントラウンド16 第1戦を前に思うことをまとめます。
2018年5月4日、ブライトンが燃えた！
BHAFCは、2016－17年シーズンにチャンピオンシップで2位となり、念願だったプレミアリーグに昇格して2017－18年シーズンを戦ってきました。
苦しい一年でした。
序盤、ホームでなかなか勝てずに苦しみました。
後半、勝つべき試合で勝てず、思うように勝ち点が伸びずに降格圏から脱出できませんでした。
その上、ラスト5試合は引き分けすらも難しいような強豪との対戦となる、昇格組みへの嫌がらせみたいな日程もプレッシャーになりました。
第34節、クリスタル・パレスのホームで敗れた際、正直、残留に黄色信号が灯ったと覚悟しました。
だって、その後に残り5試合は本当に地獄だったから・・・。
しかし・・・
サッカーと言うスポーツは、試合に望む気持ち、試合をする目的、いわゆるモチベーションが本当に大きく結果を左右するのだと改めて思いました。
地獄の5連戦が始まってから、ブライトンは負け無しで必死に食い下がり、凄まじい集中力で、シーガルズは戦ってきました。
冷静に振り返ると、奇跡に近い残留劇だったと思います。
第37節、ブライトンがマンU相手に大金星を挙げ、残留を決めた試合を振り返ります。
続きを読む2018年5月5日のこどもの日、鹿島はホームに、かつて鹿島に栄光をもたらした名将・オリヴェイラ率いる浦和を迎えました。
GW、真っ只中の一戦。
互いを意識し合うライバル同士の一戦。
リーグ序盤でなく、約三分の一を消化した第13節。
本来なら、もっと、もっと、注目を受けて良いはずの一戦。
しかし、2018年シーズンは両チームともに本調子からは程遠く、まことに不本意な順位でこの試合に挑むことになりました。
2018年J1第13節 鹿島VS 浦和戦を振り返ります。
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