lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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漫画『信長』を読んだ!

信長(作:工藤かずや、画:池上遼一)を読んだ!

テルマエ・ロマエヒストリエと西洋史の漫画を立て続けに読んでいたら、なんだか日本史の漫画を読みたくなりました。
そこで、本棚を漁って引っ張り出したのがこの「信長」です。
第1巻は30年前に発行された古い漫画です。
掲載当初は人気漫画でしたが、著作権侵害問題もあり、完結するまで途中で10年以上の中断がありました。

私自身、読み返すのは10年ぶりだと思います。
漫画「信長」の感想をまとめます。

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『フォルトゥナの瞳』を読んだ!

フォルトゥナの瞳(著:百田尚樹)を読んだ!

前回の読書感想文は「三四郎」をまとめました。三四郎は、かなり、色んな意味で読み応えのある純文学でした。理解しきれていないと思う。

三四郎に苦戦したので、今度は気楽に読めそうな一冊と思い、この本を手にしました。
カバーには「生死を賭けた男の選択に、感涙必死」と書かれています、時々、百田さんの本のカバーの紹介文は大袈裟なときがあるのでその点は心配でした。

フォルトゥナの瞳を読み終えたので感想をまとめます。

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Road to Russia ~日本VSブラジル戦、12回目の挑戦も王国の壁は高かった!~

2017年11月10日、フランスのリールで日本VSブラジルの史上12回目の戦いが行われました。

今まで日本代表を支え、顔になってきた本田や香川、岡崎をメンバーから外しハリルホジッチ監督は自分がベストと思うメンバーを招集して王国に挑戦しました。
日本のサッカーを愛する身としては、叶わないまでも、気持ちを前面に出して闘って欲しいと思っていたのですが・・・。
12回目のサッカー王国との試合も苦しい試合となりました。

日本VSブラジルの試合を振り返ります。

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Road to Russia ~日本VSブラジル戦前に思う。王国に12回目の挑戦!~

2017年11月10日、フランスの地にて日本VSブラジルの親善試合が開催されます。

報道ではハリルさんの母国などと言われているが、彼の生まれ故郷は旧ユーゴスラビア(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)であり、ハリルさんがサッカー選手としてスタートしたのもボスニア・ヘルツェゴビナのクラブチームである。
その後、ユーゴの混乱等で資産を失いフランスへ移住し、後にフランス国籍を取得したそうです。
これらの経験が、彼が時に見せる、日本人にはある意味受け入れ難いほどの強烈な個性の原点ではないかと思います。

まあ、ハリルさんの話はこのくらいにしておいて、日本代表の話に戻ります。
日本VSブラジル戦の前に思う事をまとめます。

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未破裂脳動脈瘤と闘う ~入院10日目。様々な書類作成の依頼~

このブログは、2015年春に見つかった未破裂脳動脈瘤を、2016年春に『開頭クリッピング手術』を受けて治療した私自身の闘病記録です。

前回の記事は、退院後の自宅療養の期間と休職期間についてまとめました。
今回の記事は、退院後に必要となる様々な手続きのための書類についてまとめます。

入院前に調べたつもりではありましたが、思い違いしている点もあり、入手までそれなりに苦労しました。
普段でもイライラすることが多い手続き関連書類の入手は、術後10日程度の身体(脳)にはかなり負担となりました。

各種書類の入手方法とその時期について、自分の経験を元にご報告します。
少しでも参考になれば幸いです。

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『三四郎』を読んだ!

三四郎(著:夏目漱石)を読んだ!

なぜ三四郎を選んだの?
と言われるかも知れませんが、さしたる理由はありません。
ただ、何となく、エッセイとかミステリーとか歴史物でなく、「純文学」と呼ばれている作品を読んでみたくなった時に、たまたま実家の父親の本棚に埃を被って置かれている「三四郎」を見つけたから・・・。
それが「三四郎」を読んだ理由です。

「三四郎」の感想をまとめます。

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BHAFC~愛するブライトン、第11節アウェイで貴重な勝ち点3を手にする!~

2017年11月4日、我らがブライトンはスウォンジー・シティのホームでプレミアリーグ第11節を戦いました。

前節、ホームにサウザンプトンを迎えて勝利を目指したブライトンですが、攻撃が低調でドローに終わりました。
この日の相手は、プレミアでの実績はブライトンよりも上で、かつ相手のホームではありますが、決して強豪チームではありませんので何としても勝ち点3を手にして帰りたいところでした。
そのためには、ここ最近守備陣が安定感を取り戻しているので、攻撃陣の奮起が期待される試合となりました。

ブライトンのプレミア第11節の戦いを振り返ります。

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ジーコと共に~2017年J1第32節 鹿島VS浦和戦振り返り~

2017年11月5日、聖地カシマスタジアムにて2017年J1第32節鹿島VS浦和の試合が開催されました。

2016年度のJリーグチャンピオンシップ第2戦で浦和に2-1で勝利して以降、9月に行われた天皇杯まで鹿島が4連勝しており鹿島に分があるように思われていましたが、実は2010年のリーグ開幕戦で勝利して以降・・・鹿島スタジアムでは7年間もの長きに渡って勝利を手にする事が出来ませんでした。
だからこそ、この優勝へ向けた大一番で浦和相手に勝利を得ることは、とても重要だったのです。

鹿島VS浦和戦を振り返ります。

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ジーコと共に~2017年J1第32節 鹿島VS浦和戦を前に思う~

2017年11月5日、聖地・鹿島スタジアムにて2017年J1第32節・鹿島VS浦和の決戦が行われます。
今シーズンの優勝の行方を大きく左右する重要な試合です。

優勝を左右する試合の相手が浦和というのが、何とも言えません。
神様のいたずらか・・・
協会のたくらみか・・・
どちらなのか私には判りません。

最近、気になることが1つあります。それは、浦和さんの選手やサポーターの方の中で、自分達が優勝チームの行方を握っていると勘違いしている発言があることです。
「どちらかのチームに感謝されないように」
と発言した選手もいるそうですが、勘違いも甚だしい!

優勝の行方を握っているのは我ら鹿島アントラーズです。
鹿島が鹿島らしくきっちりと重要な試合を制すれば我々の優勝。
鹿島が鹿島の道を見失って3試合のうち2つ勝利を逃すと川崎Fに可能性が出る。

それが事実なのです。浦和が握っているのではない!

もちろん、我が鹿島アントラーズはこの先3つ勝ちます!
前置きが長くなりましたが、鹿島VS浦和戦の前に思う事をまとめます。

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漫画『ヒストリエ』を読んだ!

ヒストリエ(作:岩明均)を読んだ!

数ある歴史漫画の中で、1・2を争う面白さです。
作者の岩明さんは「寄生獣」の作者で有名な方です。

第1巻が2004年に発売されてから10巻が出るまで14年、なかなか話が先に進みませんが、内容が濃いのであまりイライラすることはありません。
内容としても、古代ギリシア、マケドニアの時代は、日本人には馴染みが薄い話題ですが、作者が上手に補足をしながら漫画を描いてくれているので、小難しい内容になって読み難くなることもありません。

歴史に興味がある方にも、無い方にも、楽しんでもらえる一冊だと思います。

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