山女日記(著:湊かなえ)を読んだ!
重松さんのルポルタージュのあとに選んだ本本は、湊さんの短編小説でした。
8つの短編で構成されたこの本ですが、それぞれの短編の主人公が繋がっており、ひとつの長編小説とも言える内容です。
もっとも、読み始める前は「最近流行っている山ガール」を主役にした湊サスペンスなんだろう・・・とトンチンカンな予想をしながら読み始めたので、しばらくの間は頭が「???」となっていました。
読み終えたので、感想をまとめます。
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山女日記(著:湊かなえ)を読んだ!
重松さんのルポルタージュのあとに選んだ本本は、湊さんの短編小説でした。
8つの短編で構成されたこの本ですが、それぞれの短編の主人公が繋がっており、ひとつの長編小説とも言える内容です。
もっとも、読み始める前は「最近流行っている山ガール」を主役にした湊サスペンスなんだろう・・・とトンチンカンな予想をしながら読み始めたので、しばらくの間は頭が「???」となっていました。
読み終えたので、感想をまとめます。
続きを読む2017年7月8日、J1第18節が開催されました。
鹿島はACLの関係で延期された第13節の関係とは言え、7月2日からの8日間で3試合を行うという理解不能な日程を強いられることになりました。
この地獄のアウェイ3連戦の3試合目は、開幕戦にてオウンゴールで敗れたFC東京であった。同じ相手に2度も負ける訳にはいかないと臨んだ一戦。
試合内容を振り返ります。
続きを読む2017年7月8日、J1第18節・FC東京戦が開催されます。
7月2日の柏戦から始まった地獄のアウェイ4連戦の3試合目である。
初戦の柏戦は打ち合いを制し、2戦目のガンバ戦は無失点で制しました。
今日のFC東京は、開幕戦で悔しい思いをした相手である。
このとんでもない日程を作成したアホウ共に、鹿島の強さを思い知らせるためにも、スッキリと勝って欲しいと思います。
今日の試合前に思うことをまとめます。
続きを読むこの一連の記事は、2015年春に見つかった未破裂脳動脈瘤を、
2016年春に『開頭クリッピング手術』を受けて治療した闘病記録です。
前回の記事は『痛みで寝れなかった術後2日目の夜』についてまとめました。
未破裂脳動脈瘤と闘う ~入院4日目。術後3日目の朝飯。やっぱり口が開かない!!~ - lands_end’s blog
今回の記事は『尿道カテーテルを外す際の痛み』についてまとめます。
手術前から尿道カテーテルが装着されることは調べて判っていました。
ですが、「痛みや違和感、または外す際にどうなるのか?」についてはあまり情報が収拾出来ませんでした。
なので、自分の体験を元に記事にしておくことにします。
念のため申して置きますが、私は40代の男です。
なので、この体験談は男にしか役に立たないかも知れません。
申し訳ありません。
2017年7月5日、ACLの関係で順延されていた2017年J1リーグ第13節が開催されました。
ACL出場の鹿島とG大阪、浦和と川崎Fの2試合が行われました。
この2試合で全チーム17試合を消化となり、シーズン34試合の折り返しとなります。
鹿島は見事に勝利して、折り返しで首位に立つことが出来ました。
昨日の鹿島とガンバ戦を振り返り、思う事をまとめてみます。
2017年7月5日、ACL出場の関係で延期されていたJ1第13節が、G大阪のホーム、吹田スタジアムで開催されます。
相性の良いスタジアムなので必勝を願いますが、日曜の柏戦から中2日、選手の身体に疲労が無いと言えば嘘になると思います。
大岩監督以下首脳陣が、上手く選手の身体のケアをしてくれることを願います。
試合前に思うことをまとめます。
世紀末の隣人(著:重松清)を読んだ!
重松さんの本は好きだけど、果たしてルポルタージュというジャンルではその作風はどうなるのか気にしながら、手にしてみました。
本の内容紹介は以下のように書かれています。
あなたの隣で起きた12の事件。
<寄り道・無駄足>ノンフィクション
人が死んでいる事件なのに寄り道や無駄足とはあまりに不謹慎な・・・と思いつつ、重松さんなりの狙いがあるのだろうと思い読み進めました。
読後の感想をまとめてみます。
続きを読む2017年7月2日に行われた柏との一戦は、今年見た試合で最も興奮した試合の1つでした。鹿島のチームとしての出来はイマイチだったかも知れませんが、試合の結果は最高でした。
その興奮の元となったゴールシーンをまとめた日記を昨夜掲載しました。
ジーコと共に~ヨッシャー!首位柏を撃破!!~ - lands_end’s blog
今日は、少し落ち着いたので、改めて試合内容を振り返りたいと思います。
続きを読む素晴らしい鹿島の勝利にまだ興奮が冷めません。
素晴らしき得点シーンを動画で紹介します。
前半は苦しい試合でした。
CBが本職ではない三竿も必死に戦っていましたが、やはり苦しんでいました。
決して攻められ続けた印象は無いのですが、先制点を奪われてしまいました。
鹿島の攻撃は最後のフィニッシュまで持ち込めず、嫌な空気が漂っていました。
後半、相手の攻撃を封じつつ、反撃を仕掛けようとした矢先に、スンテが相手選手との接触で手を負傷してしまいました。
そのため、交代カードの1枚をGKで使用してますます苦しくなりました。
でも、こういう追い込まれた時に鹿島は強い!
これは勝てる!
なぜか、そう思いました。
2017年J1リーグの折り返し第17節は柏との一戦となった。
鹿島はACLの関係上で第13節のG大阪戦がスキップしているので、他チームよりも1試合少ない状況ではあります。
とはいえ、長いシーズンの折り返しとなりますので、ここで差を付けられる訳にはいきません。
今日の柏戦、鹿島にとって、そして今年のJ1の優勝戦線にとって、大きな影響を与える一戦になると思います。
試合前に思うことをまとめます。
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