楊家将(著:北方謙三)を読んだ!
北方さんの歴史小説は日本史物も中国史物もどちらも好きですが、
今回読んだ『楊家将』は最も好きな作品の1つです。
好きなんだけど、読むと最後で悲しくなるのですが・・・ね。
最近の、鹿島アントラーズの不甲斐無い戦いぶりを見ていたら、
北方さんの暑苦しいまでの男達の戦いを描いた本が読みたくなって手にしました。
まあ、こじ付けですね。
読み終えたので、感想をまとめます。
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楊家将(著:北方謙三)を読んだ!
北方さんの歴史小説は日本史物も中国史物もどちらも好きですが、
今回読んだ『楊家将』は最も好きな作品の1つです。
好きなんだけど、読むと最後で悲しくなるのですが・・・ね。
最近の、鹿島アントラーズの不甲斐無い戦いぶりを見ていたら、
北方さんの暑苦しいまでの男達の戦いを描いた本が読みたくなって手にしました。
まあ、こじ付けですね。
読み終えたので、感想をまとめます。
続きを読む不甲斐ない試合2連発にいまだ怒りがおさまりません。
負けるのイヤです。本当に気分が悪い。理想は全部勝つ。神様ジーコと同じです。
だから鹿島関連の記事のタイトルには神様ジーコの名前を頂戴しています。
それでも、全部が全部勝てる訳ではないことは判ってます。
ただし、昨日の試合やセレッソ戦とCWC決勝の敗戦は全く違います。
やるだけやって、手を尽くして、負けたのなら仕方ない。
悔しいけど、怒りはない。
でも、戦う姿勢が見えないと怒りを覚えます。
どうしてくれよう、この怒り・・・。
一晩経ってもなかなか冷静にはなれませんが、とにかく試合を振返り、今後を考えてみます。
続きを読む大事なJリーグのセレッソ戦を犠牲にしてまで、
ベストメンバーで臨んだACL第4戦のブリスベン戦・・・
敢無く散りました。
オーストラリアの大地に散りました。
まだあと2試合残っているし、ACL16強に入る可能性は十分にあります。
しかしながら、今のチーム状況ですべきことは、夢を追うのではなくて足元の地盤固めだと思います。
今日の試合を観て、そう感じました。
続きを読むまもなく、オーストラリア東部の海岸沿いの街・ブリスベンにて、ACLの第4戦が行われるます。
相手のブリスベン・ロアーは、ここまでグループ中最下位である。
蔚山現代のホームでは6―0の惨敗を喫しているし、
何しろACL3試合で得点が0点である、グループEでは最も苦しんでいるチームである。
しかしだからと言って、簡単に勝てると思ったら大間違いである。
相手のホームで戦う以上、何が起きるか判らない。
油断せず、確実に勝ち点を積み上げて欲しいと願う。
この一連の記事は、2015年春に見つかった未破裂脳動脈瘤を、
2016年春に『開頭クリッピング手術』を受けて治療した闘病記録です。
前回の記事では、手術後1年目の身体の状態(痛みとか)をまとめました。
その中で、痛みなどの症状は日々改善されていったが、身体の芯に残る疲れや、体幹の歪みが発生し、深刻な問題が引き起こしたことに触れました。
そこで、今回の記事では、手術後の身体の不調を整えた方法(自分なりに)やグッズについてまとめることにします。
チェーザレ 破壊の創造者(作:惣領冬実)第10巻を読んだ!
歴史好きの方には是非とも読んで頂きたいお勧めの歴史漫画です。
15世紀末、イタリアの地を駆け抜けたチェーザレ・ボルジアが主人公となっている漫画です。
今回、紹介する10巻では、フィオレンティーナのジョバンニ閣下がピサ大学の卒業試問に望みます。
続きを読む昨年秋から続くホームの負け戦。
先日の第3節マリノス戦でようやく一区切り着いたと思ったのは早合点だったらしい。
昨日のセレッソ戦、前半20分過ぎ位からいやな記憶が蘇り始めました。
開幕戦のFC東京戦と同じ匂いが・・・。
最悪、0―0で引き分けに・・・
と思った後半開始早々に失点し、
慌ててレギュラー組みを投入しても時間切れとなってしまいました。
本当に悔しい。
その一言に尽きる第6節セレッソ戦を振り返ります。
2017年4月8日、Jリーグ第6節セレッソ戦が鹿島スタジアムで行われました。
前日の夜から降り続く雨。
予報では試合前に上がるはずでしたが、キックオフの笛が鳴っても止まず、
ピッチを濡らしていました。
前節、神戸が破れたため2位に浮上した鹿島。
これからACL予選も再開するので、今日はきっちりと勝ち、勢いに乗りたい試合でした。
それなのに・・・。
本当に悔しい。
小雨降るスタンドで90分応援し続けましたが、
時間が経つと悔しさと共に腹立たしい思いも強くなっていきました。
勝つべき試合で、何をしてんだ!と。
正直、この天気でこれほどの観客が集まるとは思いもしませんでした。
みな、久々に行われるホームでの試合を楽しみにして集まったのに。
連勝を続けているアントラーズをサポートしようとして集まったのに。
いったい、何をしてるんだ?
ホームでこんな負け方をしちゃダメだろ!
そもそもゴールを取る気持ちはあるのか?
言いたいことや感じたことは多々ありますが、
試合の振り返りは、改めて明日にでもまとめるとします。
本当に悔しい!
今日は、怒りで酒を飲みすぎてしまいそうです。
<
明日は2017年Jリーグ第6節が開催されます。
鹿島はホームでセレッソ大阪を迎え撃ちます。
第3節のマリノス戦はホームでしたが、ACLの影響で金曜夜開催でしたので・・・。
開幕戦のFC東京戦以来の、今年2回目のホーム観戦が楽しみです。
はやる気持ちを押さえつつ、明日の試合の先発メンバーなどを予想してみます。
続きを読む消えた少女(著:五十嵐貴久)を読んだ!
五十嵐さんは、重厚な作りの作品と、軽いノリの作品の両方を作っています。
軽いノリの作品の場合、五十嵐さんが飛ばしに飛ばすギャグの数々が自分の感性には合わず、ガッカリすることもしばしばあります。
今回の作品は、タイトル的にはハードボイルド系のミステリー小説のようだが、
「裏表紙の本の紹介」を読むと軽いノリも漂ってきます。
今回の作品は果たしてどちらに転ぶのか、ドキドキしながら読みました。
無事に読み終えたので、感想をまとめてみます。